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22年目の告白ネタバレ ラストの結末が原作の韓国版と違う!


22年目の告白。。。。これ面白い!面白すぎてネタバレしたい!というかします!!(笑)
いや~もうラスト結末が予想を超えていて面白すぎる!そう来たか~ってね。
なんか原作は韓国ということらしいですが韓国版と結末が全くちがうようですね。


22年目の告白ネタバレ ラストの結末が予想を超える!!前半

22年目の告白ですが、ネタバレ行きます!
・・・・・・・
すみません(笑)
いや、観てきた感想ですが、面白い!としか言えません。ネタバレしたくないのであれば「何が?」って聞かないであげてください。
そこを言っちゃうとネタバレになっちゃいますから。
そうなると肉がないハンバーガーのような感じですよ。


そう、これにつきます。
最初はどんなクズを演じるんだ?今回の藤原竜也さんは?って思いましたが全然違いました。
というかリバースからのギャップが凄い。リバースではしっかりさえない男であんなにボーダーが似合っていたのにこの22年目の告白ではしっかり異常な男を演じているのがさすがだな~って思いました。
ではネタバレ行きますよ!
後悔したくない人だけ見てくださいね!マジで。というかパンフレットを見ていたほうがわかりやすいけど勘がいい人がある程度それでストーリーに気がついちゃうかもしれないので見ないでください。
ではネタバレ本当に行きますよ!後悔したくない方だけ見てくださいね!

ある連続〇人事件(5件分)が時効を迎えました。
で、そこから物語がスタートします。
その連続〇人事件の犯人と名乗る男が現れて「私が犯人です」というのです。
ここで出てくる犯人がそう、藤原竜也さんが演じる曾根崎という男です。
で、5件分の事件の真相を執筆して本を売り、その本が売れていき、一躍時の人となります。
ですが、それを快く思っていない人物がいます。
そう事件を最初から追っていた刑事の牧村(伊藤英明)。
牧村は第5の事件で先輩の滝を失い、妹の里香が行方不明になっておりました。
また、仲村トオルさんが演じる仙道というジャーナリストがいち早くこの曾根崎に食いつきます。
仙道は22年前に国際ジャーナリストとして活躍しておりましたが、日本に帰ってきて真っ先に手掛けたのはこの連続〇人事件でした。
被害者に対して土下座のパフォーマンスをする曾根崎(藤原竜也)。
で、何か耳打ちされて激高する牧村(伊藤英明)
出版した本のサイン会を実施する曾根崎に対して第3の事件の被害者の橘(岩城滉一)が送り出したヒットマンが命を狙う。
そのヒットマンは失敗に終わりますが、そのヒットマン第3の事件の被害者の息子。。。。。
また、その混乱に乗じて第2の事件の子供も曾根崎を狙いますが牧村に阻止されて諭されて終了!
まぁ、この第2の事件の子供を温かく見守っていたのが牧村(伊藤英明)なのでという感じですが、、、、
※ここまであらすじ書いている感じですが、ネタバレします。
曾根崎は自分の命をかけて芝居を打っております!なんで牧村が曾根崎襲撃を止めるのかも意味がちゃんとあるんです!

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22年目の告白ネタバレ ラストの結末が予想を超える!!後半

22年目の告白ネタバレラストまで行きます!
で、仙道(仲村トオル)の番組に曾根崎が出ているとそこに真犯人と名乗る人物から「第6の事件」(牧村の妹里香)があるという内容の連絡が入ります。
そう、これこそが曾根崎の目的。で、なんで仙道の番組なのか?他の番組じゃいけないのか?
そのころ牧村(伊藤英明)は妹の里香の失踪事件を思い出していましたね。
拓巳(野村周平)と婚約してた里香ですが、里香が失踪して時効となった時にこの拓巳は自らビルから落ちました。。。。(落ちただけでその結末は言われでいません。。。。)
真犯人と名乗る人物が現れて第6の事件を収めたテープが公開される。

ここから完全なネタバレです。
最後まで見た曾根崎は感極まり真犯人という男を襲います。
先ほどから曾根崎が自分が犯人だということにいら立ちを隠しきれない仙道さんが曾根崎に真意を聞くと、曾根崎から驚きの発言が、、、、
「私は犯人ではなく、本は牧村さんが書きました」
私は里香の婚約者の拓巳で、ビルから飛び降りたけど一命をとりとめて整形して真犯人をあぶりだすために芝居を打っていたということ。
そうなので、牧村は曾根崎を襲われては困るんです。仲間なんです。
ただ、それを聞いた真犯人と名乗る人物は自分はネット代行者で頼まれただけだ。。。といいます。。。。
これで振り出しに戻ったか?と思われていた時に曾根崎(藤原竜也)はあることに気が付きます。
そう秘密の暴露をした人物がいたのです。犯人しか知りえない情報。
それが里香さんが婚約者だと知っている人物がいた。それは牧村と拓巳=曾根崎と犯人しか知りえない情報。
それを知っていたのがそう仙道(仲村トオル)です。。。。。
そうだからこそ曾根崎が事件を自分が犯人だ。というのが気に入らなかったんですね。事件を一種の芸術だと思っているようでそれを横取りされるのが
また、牧村(伊藤英明)もあることに気が付きました。○人の時効は1995年の4月28日に時効が撤廃されております。
そう仙道が里香さんを手にかけたのが4月28日。時効は成立していないんです
仙道の別荘で仙道に復讐をしようとする拓巳(藤原竜也)に牧村(伊藤英明)は時効が未成立だから逮捕できるというこで復讐を辞めさせ、仙道は逮捕されます。
で、変わり果てた里香さんも発見されました。。。。。
最後、拓巳は事件から解放されて里香さんの命日には戻るということで海外に旅立ちます。その姿は藤原竜也さんの曾根崎の姿ではなく、昔の拓巳(野村周平)の姿でした。
また、仙道は逮捕されたことによって精神を病んでおりましたが、第3の事件の子供に襲撃されジ・エンド
というところで終わりです。
いや~この映画。面白い!最後のオチ(結末)もしっかりしているしね。ただ第2の事件の子供が気にはなりますけど。。。
牧村さんと結婚してくれないかな?(笑)
これ藤原竜也さんの演技が凄いですね!

22年目の告白 原作:韓国版との違いは?

22年目の告白ですが原作の韓国版を観ていても十分楽しめます。
だって、犯人が違うんですもの(笑)
韓国ではまず曾根崎の役柄はいるんですが里香さんの婚約者ではなく第1の事件の息子。でかつ牧村の弟分。
小説を書いたのは牧村と一緒の役柄の刑事でした。
で、原作の韓国版の犯人は、私が犯人ですと名乗り出てきた真犯人がそのまま犯人でした。
要するに日本版はそこから2転ぐらいしているんですよ。
で、また、違いとしてはその真犯人を牧村がやっちゃった!って感じです。
でも刑期は5年。しかも5年経って出てきたら、被害者の家族が笑顔で迎えているって少し気味が悪い結末でした。
このあたりが韓国版と違うところになります。
いや~ネタバレしまくっておりますがその視点をもって映画を見るのも楽しいのでぜひ見てみてください!
もし、また見たいな~という方は
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こういった動画配信でも見ることが出来ますので興味がある方はどうぞ。
あ、最初にネタバレしますよ!って注意をさせていただいておりますので苦情は受け付けませんのであしからず。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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