藤原啓治さんは1964年10月5日生まれ。東京都出身。アニメから海外映画、ドラマの吹き替えまで幅広くこなし、青年役から老人役まで様々な役を務めてきた藤原さん。
藤原さんは東京に生まれ、岩手で育ち、文学座付属演劇研究所を経て声優となられました。どんなキャラクターを演じていたのか気になります。なんとわたしの大好きなキャラクターも藤原さんでした・・・!!!
藤原啓治キャラクター、有名なのは?
藤原啓治さん、ご冥福をお祈りします。
クレヨンしんちゃんでの活躍は本当に素晴らしい演技でした。本当にお疲れさまでした。#藤原啓治 #クレヨンしんちゃん #野原ひろし pic.twitter.com/skdVpZoTYP— 一真 (@kazuma_JSDF) April 16, 2020
やはりいちばん有名なのはクレヨンしんちゃんの野原ひろしではないでしょうか?これをきけば、あー!あの声の人だ!と皆さん思われるんじゃないかな?と思います。
わたしも子供のころから大好きでよく見ていたアニメでしたので、ひろしの声も本当によく覚えています。臭かったり下品だったりスケベだったり・・でも優しくて、正義感強くて、憎めないあのキャラクターに藤原さんの声は本当に花を添えていましたよね。
藤原啓治キャラクター、有名なのは?人気キャラクターランキング!
藤原啓治さんが演じてきた野原ひろしが世界で一番好きなキャラクターでした。
こんなにだらしないけどカッコイイすけべな父ちゃんを演じれるのは藤原啓治さんだけだったと思います。多くの感動と笑いをありがとうございました。
ご冥福をお祈りします。 pic.twitter.com/Bo9c5jCa6b— 颯太 (@murohuu0118) April 16, 2020
1位は『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし
2位は『鋼の錬金術師』のマース・ヒューズ
3位は『アイアンマン』のトニー・スターク
やはり1位は、野原ひろしですね。同感です。それぞれのキャラクターに色々な声が聞かれました。まとめます。
1位は、野原ひろし
「藤原啓治さんが演じてきた野原ひろしが世界で一番好きなキャラクターでした。 こんなにだらしないけどカッコイイすけべな父ちゃんを演じれるのは藤原啓治さんだけだったと思います。」
「藤原啓治さんの野原ひろしに育てられて早20年が経とうとしていました。今もこれからも僕の憧れ。大好きです。」
2位は『鋼の錬金術師』のマース・ヒューズ
「藤原啓治さんの演じられた鋼の錬金術師のマース・ヒューズ本当に好きでした。」
「自分は、藤原啓治さんの役で一番印象的な役は野原ひろしより、鋼の錬金術師のマースヒューズのほうが強い…」
3位は『アイアンマン』のトニー・スターク
「洋画は字幕で観る方だけど『アイアンマン』だけは藤原さんの声で聞きたくて吹き替えで観てた「」
「藤原啓治といえば俺はアイアンマンだった。あの知的ユーモア溢れる中に芯があるまさに「心ある鉄の男」を演じていた。」
「私がアイアンマンだ」ってDVDが擦り切れるほど聞いたけど、やっぱり大好きなセリフ。」
様々な声を聴く中で、本当に世代を越えて愛されていらっしゃる声優さんなんだなぁと感じます。
藤原啓治、素顔はどんな人?
サングラスを外したけーちゃんも素敵むしろ素顔の方が良いに決まってる
ダンディ過ぎて心拍数上がるああかっこよす眩しいお眩しすぎるおhshs #藤原啓治 #声優 pic.twitter.com/LWKsXBtjO8— リエ (@69mrkw) June 8, 2015
東京都出身ですが、育ちは岩手県。本人いわく「ほぼ岩手人」とのこと。1990年代より声優として活動。2006年に賢プロダクションから独立し、芸能事務所AIR AGENCYを立ち上げ、2010年の『カッコカワイイ宣言!』では、初めて音響監督を務めました。
サングラスがよく似合う人で、その風貌とは裏腹に人見知りらしいです。(サングラスをかけているのも、そのため)声優のみならずナレーターとしての仕事も多く、 収入は声優界でもトップクラスだそうです。
さすがですよね。これだけ有名だったら当然なのでしょうか。わたしも本当に小さなころから優しくておもしろいひろしの声に笑わせていただきましたし、また感動して涙することもありました。たくさんの思い出があります。
それぞれの作品のキャラクターが、それぞれの胸の中にいつまでも生き続け色あせないなんて、素敵なお仕事だなぁと、改めて感じました。ですがその中で体調管理や明るい声を演じることが辛い日もあったのではないかな?と思うと、いつも変わらぬ声を届け続けて下さったことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
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