プロゲーマーのときどさんがEVO2017の「ストリートファイター５部門」で優勝しましたね。
このＥＶＯというのは大会は6つのメイントーナメントと5つのサイドトーナメントで構成されている世界最大の格闘ゲーム大会です。
そこで日本人のときどさんが優勝されました。
というかときどって本名ではないですよね？本名や「ときど」の名前の由来を調べてみました。
そうするとなんとときどさん有名大学を卒業されているじゃないですか？【画像他】
また、ときどさんいがいのプロゲーマーやプロゲーマーとは？みたいなことも調べて見ました。
ときどの本名や名前の由来は？【画像他】
ときどさんの本名はすぐ出てきます。
谷口一さんです。
MadCatz（MCZ）所属のプロ格ゲーマー
2011年6月にアメリカの大手周辺機器メーカー「Mad Catz」とスポンサー契約を結んだプロ格闘ゲーマー。
日本ではウメハラ・マゴに続き3人目である
頭脳派マルチプレイヤー。
MadCatz（MCZ）所属のプロ格ゲーマー。過去にはTheTravelingCircus（TTC・アパレルメーカー）のスポンサーもついていた
で、基本皆さんペンネームというか登録名が本名じゃなく仮名で登録しております。
谷口一さんは「ときど」という名前となっておりますがこの由来は？というと、ザ・キング・オブ・ファイターズ’98の八神庵だそうです。
というかザ・キング・オブ・ファイターズ’98って懐かしいですねｗ
で、八神庵っていうのも懐かしい(苦笑)
あのころ必死でキャンセル技などを覚えてゲームセンターで友達と遊んだことを思い出しますね。
その八神庵を使ったプレイスタイルからときどとついたそうです。
その由来というのが、ときどさんは八神庵を使う際にジャンプキックからの闇払いを多用するそうで、その時のセリフというか場面が「とんで、キックして、どうしたぁ！」ということから頭文字をとってときどとなっているそうです。
ときどの大学は？
ときどさんですが、なんと東京大学卒業で工学部マテリアル工学科だったそうです。
ちなみに東京大学の院に進みましたがプロゲーマーになるために中途退学されておりますね。
東京大学の工学部の偏差値が74なのでめちゃくちゃ頭がいいってことですね。
ちなみにプロゲーマーを目指したのは梅原大吾さんという方がプロゲーマーになったのを見てそれを追っかけてプロになる決意をしたそうです。
ときど以外のプロゲーマーは？
プロゲーマーとはゲーマーのプロと言いまして、、、、
プロゲーマーの定義は明確に決まっているわけでは無いが、
プロ野球選手が野球をすることによって生活しているようにゲーム（コンピューターゲーム）をすることによって生活をしている人がプロゲーマーと呼ばれやすい。
ゲームでお金を得る方法は、賞金が出るゲームの大会で優勝する方法やゲーム会社をスポンサーにする方法がある。
という感じでスポンサーやゲーム大会の賞金で生活をする方ですね。
皆さんスポンサーはついているようなのでスポンサーありきかもしれませんが、、、、
ちなみに韓国にプロゲーマーの方が多いそうです。まぁ、ネットゲームが浸透しているのは日本より韓国ですからね。
不眠不休でネットゲームをして倒れた方も韓国でいらっしゃったようで報道されておりましたからね。
ちなみにときどさん以外の日本のプロゲーマーといえば
先駆者の梅原大吾さん
マゴさん、sakoさん、ももちさん、日本人初の女性プロゲーマーのチョコさん。
ふ～どさん、板橋ザンギエフさん、金デヴさん、RFさんなどなど結構いらっしゃいますね。
ちなみに今回ときどさんがかったEVO2017のストリートファイター3rd、4、5の歴史で日本人優勝者はウメハラ、ヌキ、KO、ふ～ど、ももち、ときどになりましたね。
今後も日本勢には頑張ってほしいです。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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