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コロナの爪先(つま先)はどんな症状?最近報告される、症状を解説


新型コロナウイルスの感染拡大が広がっています。

最近、世界で報告されている症状のうち、「コロナの爪先」という症状が発表されるようになりました。

コロナの爪先(つま先)とは、凍傷のときに出現するのと同じような皮膚症状があらわれることを指すようです。

今回は、この「コロナの爪先(つま先)」について、お伝えします。

コロナの爪先(つま先)とはどんな症状なのか

abcニュース(4月17日)によると、アメリカの大学の皮膚科の准教授曰く

「コロナの爪先」と呼ばれる、赤または紫色の凍傷のような症状が足または足先にみられることがあるそうです。

 

また、この症状がみられるのは

症状が出ない、あるいは軽い症状であることがほとんどの

子どもや若い人で多くみられると報告されています。

 

熱が出る、せき、息が苦しくなるといった症状に加え

味覚異常についても、新型コロナウイルスの感染に伴う症状であると報道されるようになりました。

 

この、「コロナの爪先(つま先)」は

新型コロナウイルス感染症の、新たにわかった症状なのでしょうか。

 

皮膚に症状が出る病気は他にもあるので

一概に、この「コロナの爪先(つま先)」の症状=新型コロナウイルス感染とは言い切れないです。

 

しかし、1つの症状として頭に入れておくことで

もし、あなたに写真のような「コロナの爪先(つま先)」の症状がみられた場合

 

これってもしかして?と疑って、保健所に電話するなど行動に移すことができます。

確実に出る症状と決まったわけではなくても

 

アメリカで、新型コロナウイルス感染症の患者さんによくみられる症状ならば

用心しておいたほうがよさそうです。

コロナの爪先(つま先)の症状が悪化するとどうなるのか

「コロナの爪先(つま先)」の症状は、先程のabcニュースによると

新型コロナウイルスが引き起こす、血液の凝固異常が関係しているのではないかということです。

 

血液の凝固異常が起きてしまい、体の中に血栓という血のかたまりができてしまうと

 

その血のかたまりが、体のどこにいくかによって

心臓にいけば心筋梗塞、脳にいけば脳梗塞というように

 

生命に関わりかねない、大きな病気になってしまう可能性もあるといえます。

 

突然、道端で人が倒れたというニュースを聞いて

信じられなかったのですが

新型コロナウイルスの感染により、血のかたまりができることがあるのであれば

納得がいくような気もします。

コロナによる血栓症とは

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【コロナ患者の知られざる兆候】「凍傷のような皮膚変色」に要注意  新型コロナウイルスに関して、さまざまな「独特の症状」が報道されるようになってきた。もっとも有名なのは、味覚と嗅覚の異常だろう。日本でも、阪神の藤浪晋太郎選手や、タレントの黒沢かずこが味覚・嗅覚の感じにくさを公表し、広く知られるようになった。  カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究チームは、4月12日、味覚・嗅覚障害のある人は、比較的回復が早いとする調査結果を発表している。研究チームの医師は「匂いがわからなくなった患者の74%が、調査時には回復」と指摘している。  新型コロナウイルスは、通常のインフルエンザとは異なる肺炎を引き起こす。イタリアでは、新型肺炎が治っても、肺に永久的な損傷が残るかもしれないと報道されている。ライニュース(4月18日)によれば、軽症で、自宅療養で完治した6人のダイバーが、肺の損傷のため、もはやダイビングできない可能性があるという。  最近のアメリカの報道では、「血栓」という言葉が増えてきた。  abcニュース(4月21日)によると、皮膚科医たちが「コロナの爪先(COVID Toes)」と呼んでいる現象があるそうだ。凍傷と同じように、つま先が赤や紫に変色するのだが、症状の軽い子供や若年層に多く見られる。さらに、紫色の網目のような模様が出ることもあり、いずれも血栓との関係が疑われている。  ノースウェスタン大学などがこの現象に注目し、初期症状のチェックに使えるかどうか、世界中に声をかけ調査を始めているとのことだ。  また、ワシントンポスト(4月22日)は「謎の多い血栓症が患者を殺している」と報じた。解剖結果から、患者の肺に小さな血栓が広がっているのが確認されたそうだ。  アメリカでは、先日もブロードウェイの人気俳優ニック・コルデロがコロナの闘病中に血栓症を併発し、右足を切断したニュースが流れたばかり。もし心臓や脳にも血栓ができるとしたら、突然、発作で倒れてしまうコロナ患者の説明がつく。なお、この記事でも、足が青く変色したり、腫れ上がったりする症状が、悪化の兆候のひとつだとされている。すでに、ニューヨークの一部の病院では、コロナ患者全員に抗血栓薬を処方し始めている。  感染がアジアより遅れて始まったとされるアメリカだが、実は、 カリフォルニア州で2月6日に亡くなった人が新型コロナウイルスに感染していたことが正式に確認された。2月6日の段階では、中国とフィリピンでしか死者は報告されておらず、政府やWHOが気付くずっと前からアメリカにウイルスが蔓延していたことになる。  誰も知らぬ間に忍び寄ってきたコロナウイルス。事態の収束はいつになるのだろうか。  ネット上の反応 : ・「血がドロドロの人はすぐ血栓になってしまいそう。。コレ見たら急死するのもわかる気がします。」 ・「抗血栓薬の投与が生存率を上げる可能性があるかも知れませんね」 ・「突然倒れるのは血栓が原因だったのかな?」 ・「これが肺や内臓で起こってたら、そりゃ苦しいよね」 ・「血栓が出来る?これ糖尿病の人ヤバいわ。指壊死するかもしれない。最悪指切断が待ち受けている写真だよ。糖尿病の人感染しないでください。」 ・「血栓ができるから末端に血行行きにくい?結果脳梗塞を起こす人がいるのか…」   #全身性血管炎症 #血管内皮炎 #未知なるウィルス #未知のウィルス #コロナウイルス呼吸器 #コロナウイルス循環器 #コロナ呼吸器 #コロナ循環器 #呼吸器コロナ #循環器コロナ #呼吸器 #循環器 #喫煙 #高血圧 #糖尿病 #肥満 #コロナ心配です #コロナ心配ですね #コロナ心配 #喫煙リスク #高血圧リスク #糖尿病リスク #肥満リスク #喫煙危険 #高血圧危険 #糖尿病危険 #肥満危険 #血栓症 #血栓 #コロナの爪先

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先程も述べた通り、新型コロナウイルス感染症により

血液の凝固異常が起こり、体に血のかたまりができるのではないか

とアメリカの医師たちの間では言われています。

 

この、血液の凝固異常により、血のかたまりが体中にできてしまい

「コロナの爪先(つま先)」のような症状を引き起こしているのなら

 

新型コロナウイルスは、本当に本当に、恐ろしいウイルスですよね。

 

免疫力が下がっていると

新型コロナウイルス感染症が重症になってしまう可能性が高いと言われているのも

このような理由からなのかもしれません。

 

体の中の、免疫関係、血液の凝固関係に異常が起きるのであれば

新型コロナウイルス感染症に対する予防行動を

より一層徹底していく必要があるといえます。

コロナの爪先(つま先)に対するネットの反応

ここで、この「コロナの爪先(つま先)という症状に対する、ネットの反応をご紹介します。

上の写真のように、「本当に危険」という意見や

https://twitter.com/Torajarian/status/1253982643223293959?s=20

上の写真のように、「コロナ感染してないか爪先も日々チェックしよう」

 

といった意見がありました。

 

味覚異常のときもそうでしたが

このような症状が出ることがある、と知っているだけで

もし、自分に症状が出てしまっても

早い段階で、なんかおかしいのかな?と気づくことができると思います。

 

本当に恐ろしすぎる新型コロナウイルス。

新たに報道され始めた、「コロナの爪先(つま先)」。

 

あなたも、頭に入れておいて

いざというときに備えることをお勧めします。

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