演出家で作家の鴻上尚史(こうかみしょうじ)が「好きなことを仕事にする人」を批判する記事を書いたことで炎上しました。記事の内容やプロフィール、過去の炎上について調べました。
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鴻上尚史(こうかみしょうじ)ってどんなことをしている人?
この人の記事はいつも面白い。
66歳男性が風呂場で涙… 友人もいない老後を憂う相談者に鴻上尚史が指摘した、人間関係で絶対に言ってはいけない言葉 〈dot.〉 https://t.co/VncY8wlyNw pic.twitter.com/0DZaPnWmlJ
— ぽんぽん (@pom2e) May 2, 2020
鴻上尚史は、演出家・作家ですが、過去の代表作としては、「ドンキホーテのピアス」、「青空に一番近い場所」(映画・監督)、 「鴻上尚史のオールナイトニッポン」 (ラジオ)、「 ファントム・ペイン」 (舞台)があるそうです。
AERA dot.でも人生相談のコラム連載をしていたり、活動の幅は広いようですね。
シューイチやタモリ倶楽部への出演歴もあるので、テレビで見かけたことがある人も多いかもしれません。
鴻上尚史(こうかみしょうじ)の妻は?
https://twitter.com/lovemelo1242/status/1256396890276413442?s=20
鴻上尚史(こうかみしょうじ)の妻について調べました。
しかし、「1995年に12歳年下の聖心女子大卒のお嬢様と結婚したらしい」という情報しか出てきませんでした。本当であれば、結婚後25年経過しているので、銀婚式の迎えているかもしれませんね!人生相談のコラムでは、結婚やキャリアに関する相談に多数回答しています。
鴻上尚史(こうかみしょうじ)が炎上した記事の内容は?
【炎上】鴻上尚史「『文化への補償』を叩く奴は、好きなことを仕事にできていない非正規」 ・・・情報がtwitterで拡散される https://t.co/hLb66kLLA8
— MR J@がんばれ日本!コロナに負けるな! (@urakouen96) May 2, 2020
鴻上尚史が今回炎上した記事は、「好きなことを仕事に」を攻撃する人たちに思うことというものです。
要約すると、「文化への補償を求めている人を叩く奴は、好きなことを仕事にできていない非正規雇用者だ」と主張する内容です。
これは、新型コロナウイルスの影響で劇場での活動休止などを余儀なくされた人がツイッターで補償を求めたことに対して書いた記事だと思われます。
演劇や芸術は不要不急で「なくても生きていけるもの」と思われがちです。
しかし、演劇人たちは職を失い、たとえ新型コロナウイルス収束後、もう一度再開できるのかさえ危うい状況が生まれています。
今、日本社会で問われている「文化の価値」。(山田由梨)https://t.co/EsgFO4yizM
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア / 世界各国に広がるニュースサイト (@HuffPostJapan) April 27, 2020
少し前には、「日本の舞台と芸術が死にかけている。」という表現で山田由梨で日本政府に補償を求める内容を書いた記事が上がっていたので、このような意見に対して擁護しようとした結果、「好きなことを仕事にしている人=非正規とは限らない」などと反感を買い、失敗してしまったようですね。
鴻上尚史(こうかみしょうじ)は過去にも炎上、その内容は?
「見つけましょう」と書いてるのは誤解しようがないけど。いずれにしても表現を生業にしている人が多くの人が誤解しかねない文章で回答、大学デビューの迷える男子が正確に読み取れるものだろうか。
鴻上尚史の「いけそうな女を狙え」炎上、誤解かも説 – ←ズイショ→ https://t.co/24e1rrRWaB
— lechat (@lechatdevinci) March 12, 2020
鴻上尚史は過去にも炎上したことがあります。
6年間中高一貫高校で過ごし、「女子との接し方が分からない」という相談をする18歳男性に対して、「そういう時は、クラスで男性と会話することに怯えている女性を見つけましょう。」という回答をしたことで、「狙えそうな女を狙え」というようなメッセージとして受け取られたことで、炎上したようです。
鴻上尚史のアドバイスのうち「女慣れしてるフリをするよりも素直に男子高だったから緊張してしまう、と伝えた方がいい」ってのはその通りだけど、他が酷過ぎ。男慣れしてなさそうなコが狙い目みたいな頓珍漢な発想もいかにも男ってかんじ。「自分が恥かかない」こと第一で相手の迷惑を考えてない。
— 珈音(ケロケロ) (@gohstofcain) March 12, 2020
鴻上尚史のアドバイスのうち「女慣れしてるフリをするよりも素直に男子高だったから緊張してしまう、と伝えた方がいい」ってのはその通りだけど、他が酷過ぎ。男慣れしてなさそうなコが狙い目みたいな頓珍漢な発想もいかにも男ってかんじ。「自分が恥かかない」こと第一で相手の迷惑を考えてない。
— 珈音(ケロケロ) (@gohstofcain) March 12, 2020
女の人を話すための練習台にするな!ということですね。
極端な意見を主張することで炎上してしまうことはよくあることなので、今後も鴻上尚史が炎上してしまうことが出てくるかもしれませんね。
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