インフルエンザ薬の異常行動はイナビルでも?対応方法は?

      2017/11/23


インフルエンザ異常行動が起こると言われているタミフルですが、他のインフルエンザ薬(イナビルやリレンザ)では起こらないのでしょうか?

また、インフルエンザ薬異常行動が起こった場合の対応方法はどうすればいいのでしょうか?

調べてみました。

 

 
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インフルエンザ薬の異常行動はイナビルでも起こる??

 

まずは結論から申しますとインフルエンザ薬異常行動イナビルでも起こります。

その証拠に2017年11月23日の記事で厚生労働省への副作用報告によるとタミフルで38件、リレンザ11件、イナビル5件の計54件あったそうです。

また、イナビルの発売もと第一三共さんから適正使用のお願いというものが出ております。

まぁ、インフルエンザ薬のタミフルの異常行動も騒がれており、インフルエンザ薬のタミフルの添付文書には

警告として

10歳以上の未成年の患者においては、因果関係は不明であるものの、本剤の服用後に異常行動を発現し、転落等の事故に至った例が報告されている。このため、この年代の患者には、合併症、既往歴等からハイリスク患者と判断される場合を除いては、原則として本剤の使用を差し控えること。
また、小児・未成年者については、万が一の事故を防止するための予防的な対応として、本剤による治療が開始された後は、(1)異常行動の発現のおそれがあること、(2)自宅において療養を行う場合、少なくとも2日間、保護者等は小児・未成年者が一人にならないよう配慮することについて患者・家族に対し説明を行うこと。
なお、インフルエンザ脳症等によっても、同様の症状が現れるとの報告があるので、上記と同様の説明を行うこと。
引用:タミフル添付文書

というように10歳以上の未成年者には服用は禁止されております。

ただ、ここにもあるように異常行動インフルエンザ薬のタミフルの因果関係は今でも不明です。

どちらかというとインフルエンザにかかって高熱が出たり、インフルエンザ脳症が原因という説もあります。

インフルエンザ脳症というのは

インフルエンザウイルス感染に伴う発熱後、急速に神経障害・意識障害を伴う症候

とあるようにこれによって異常行動を起こすことが知られております。

 

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インフルエンザ薬で起こるとされる異常行動とは?

 

インフルエンザ薬インフルエンザで起こる異常行動というのはどういうものがあるのでしょうか?

厚生労働省で解説されているインフルエンザ薬で起こる異常行動について調べてみました。

・突然立ち上がって部屋から出ようとする
・興奮状態となり、手を広げて部屋を駆け回り、意味のわからないことを言う
・興奮して窓を開けてベランダに出ようとする
・自宅から出て外を歩いていて、話しかけても反応しない
・人に襲われる感覚を覚え、外に飛び出す
・変なことを言い出し、泣きながら部屋の中を動き回る
・突然笑い出し、階段を駆け上がろうとする
引用:厚生労働省HP

で、また、このインフルエンザ薬で起こる異常行動の特徴としては

1)未成年に発生しやすい
(平均8.89歳)平均値は8歳程度ですが、おおむね4、5歳~16、17歳までに分布し、総じて未成年に多く発生していると言えます。

2)男性の割合のほうが多い
(男性69%、女性31%)

3)異常行動は「眠りから覚めて直ぐ」が起こりやすい
(眠りから覚めて直ぐ73%、覚醒していて徐々に起こった14%、その他13%)

4)重度の症状は発熱後1日以内、2日目に注意
(1日以内:31.58%、2日目:49.12%、3日目:17.54%、4日目以降1.75%)

というような特徴があります。

で、4)にあるようにやはり発熱後1日目2日目が多いようにインフルエンザ薬で起こるって言っていますが、どちらかというとインフルエンザで起こっている異常行動のようですね。

ではこのインフルエンザで起こる異常行動が出るかもしれない場合対応方法はあるのでしょうか?

 
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インフルエンザで起こる異常行動の対応方法は?

 

インフルエンザで起こる異常行動対応方法として厚生労働省が発表したのは、、、

インフルエンザにかかった未成年者がいる場合、家の窓や玄関にかぎをかける▽一戸建ての場合は1階に寝かせるなど

だそうです。。。

マンションに住んでいる場合はどうするんでしょうかね。。。(;'∀')

まぁ、この異常行動ですが10分ほどで自然に収まることが多いです。

が、異常行動かな?って思ったらすぐに医療機関に電話し指示を仰ぎましょう。

予防としては

・最低2日は子供が一人きりにならないようにすること
・子供の寝室が2階以上の場合、ベランダなどに簡単に出れないように戸締りに気をつける
・走り回った際に怪我をする可能性のあるものを近くにおかない
・一人で家の外に出ないよう注意する
・家の中に階段がある場合、登らないよう措置をする
引用:ミナカラ

というようにやはり子供を一人きりにさせないことが大切です。

それ以外にも根本的な予防としてインフルエンザの予防接種を受け、うがい手洗いをして人ごみを避けましょう。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

 
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