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電通のアマビエの商標登録でどう影響する?商標登録されている妖怪は?


現在、電通のアマビエの商標登録で、炎上しています。
登録は2020年6月15日ですが、7月頃から暴露され、広告会社が生み出したわけではない妖怪に便乗して手あたり次第商標登録をされたことで問題になっています。

ネットの反応では、
昔から伝えられている妖怪なのに商標登録なんてできるの?
中国みたいなことするな
と炎上してます。

実際の商標の探し方

特許庁の検索のプラットフォーム
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/
で探すことができます。ただし、プラットフォームにてアマビエで探しても電通は表示されませんでした。2020-073403と検索して電通のアマビエの登録がわかります。
アマビエと検索すると現在は、12件登録出願されています。2020/04/10に出願とかかれているのでコロナの影響でアマビエが注目されて目を付けた形のようですね。

商標権とは

商標権とは、商品又はサービスについて使用する商標に対して与えられる独占排他権(使用を排除できる)で、その効力は同一の商標・指定商品等だけでなく、類似する範囲にも及びます。
つまり、出所混同がされるのを防ぐのを目的としています。

商標として保護されるのは、文字、図形、記号の他、立体的形状や音等も含まれ、権利の存続期間は10年ですが、存続期間は申請により更新することで永久に存続できます。
ちなみに、一番古い商標権は、百萬石酒造株式会社の明治35年7月16日登録の寿海になります。多分お酒。

商標登録されている妖怪は他にいるのか

WIKIの妖怪一覧を参考に複数の名前を調べてみました。ほとんどが当たり前ですが商標権の登録はされていませんでした。
有名どころだと下記の名前が商標登録されていました。

一反木綿:水木プロダクション  こちらは納得ですよね。
大入道:お菓子屋さん
河童:金属加工会社、製菓会社、カルビー等(カッパエビセン)
コロボックル:飲食業、家具屋
死神:酒屋
天狗:製薬会社、革細工、
玉藻前:製菓会社
風神:酒造会社、機械メーカー

探してみるとカルビーなどの複数の有名大手が妖怪のネーミングで登録されてました。こちらは、作った商品を守るために登録された感じに思われました。
死神は妖怪なのか不明ですが、今回調べたWIKIの日本の妖怪一覧で入っておりましたので記載しました。

ちなみに、調べたところ商標権の一番多い妖怪は天狗でした。天狗単体ではないですが天狗●●なども含めて185件表示されまして登録もかなり古く1910/03/24に登録されていたものもありました。
登録の傾向も【商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務】 は電通のように網羅的ではなく一部に限定1つか2つ程度が主でした。
こちらも炎上の要因と思われます。商標権は、商品やサービスについた目印である商標を保護することを目的とする権利です。なのでただの便乗と思われると世間からはやはり白い目で見られてしまうようですね。

商標権の注意

ビジネスを進める立場からみたとき、商標権で把握すべきポイントは、まず次の4つです。
(1)商標は自動的に権利が認められるものではありません
   現在、電通は、商標権を登録している段階なので認可されてません。
(2)商標権はそれを利用する商品やサービスとセットで認められます
   一度登録してしまえば、すべての商品やサービスで商標権を主張できるわけではありません。
(3)商標権は先に出願されたものが優先して登録されます
商標は先に出願されたものから登録する権利が与えられます。商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務が先に登録されているものは出所混同と認められると権利が使えない場合がございます。
(4)すべての名称やロゴが商標として認められるわけではありません
産地であったり品質であったりと、あなたの商品やサービスを他と区別できない場合や、公序良俗に反するものも出願は拒絶されます。
商標の類似や、商品・役務の類似が問題なので、認められるとは思いますが、何でもかんでも使えないわけではないと思われます。




まとめ

電通のあまびえの商標権の登録はどうなるのでしょうか
電通の主業務である商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務などで登録されたらよかったのですが
包括的な登録だったため今回の炎上になったと思われます。のまねこ騒動など思い出された方もおおいようです。
今後の商標権の登録に目が離せません

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