大杉漣を北野武が選んだ理由は?二人の関係性やエピソードは?

      2018/02/23

    

大杉漣さん。。。。日本映画界にとって大切なものをなくした感じです。

今や北野武さん(ビートたけし)の映画の常連となった大杉漣さんでしたが、どうして北野武さんは大杉漣さんを選んだんでしょうか?

その理由や二人の関係性エピソードなどを調べてみました。

 

 
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大杉漣を北野武が選んだ理由は?

 

北野武さんの映画には今やなくてはならない存在になっていた大杉漣さん。

そんな大杉漣さんの訃報を聞いて、北野武(ビートたけし)さんも初めは信じられなかったのかもしれません。

それを東国原英夫さんがツイッターで伝えております。

 

北野武さんは今(2018年2月)で71歳、大杉漣さんは66歳となっております。

年下のまだまだこれからという右腕といってもいい役者(大杉漣さん)がいなくなるのは悲しかったのかもしれませんね。

その胸中を想像するのは難しくないですね。。。。

残念です。

で、北野武さんがどうして大杉漣さんを選んだのでしょうか?

その理由を調べてみました。

大杉漣さんを北野武が選んだのはたしかソナチネという映画だったと思います。

北野武さんもまだまだビートたけしという名前が有名だったころの映画ですね。

大杉漣さんはソナチネのオーディションを受けたんですが、2秒で終了し、その後合格ということでした。

「はじめてオーディションみたいの受けたんですけど、オーディション行ったのはいいんですけど、会場に入ってスタッフの方がいらしてボクのことをチラッと2秒ぐらいしか見ないんですよね。2秒見て、はいお帰りくださいってスタッフの方がおっしゃるんですよ。普通、オーディションなら何かやったりしゃべったりするじゃないですか。そういうの一切なくて。非常に変則的なオーディションだった。何が起きたのかっていう感じでした。ドアを開けてすぐ閉めたって感じですから。たけしさん、確実にそこにいらしたから、間違いはなかったと思うんですけど」と明かし、「2日後にお電話いただいて、あんたでいくよってお電話いただいたんですけどね。なぜボクなのか未だに分かりません」

引用:スポーツ報知

北野武さんが撮りたい映画というのは

10枚の静止画を見せるだけで成立するのが理想の映画』

というものだそうです。

ちなみに大杉漣さんは台詞なしに静かに舞台を歩んで演じる「沈黙劇」を原点としておりますので、北野武さんの求める役者にぴったりとはまっていたのでしょう。

 

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大杉漣と北野武の関係性は?

 

大杉漣さんと北野武さんの関係性は言葉では語りつくせないほどお二人にとっては特別なものかもしれませんね。

三又又三さんもそんな大杉漣さんのことを語っておりました。

三又さんが偶然空港で大杉漣さんにお会いすると

「ミマッチャン電車⁈俺に家まで送らせてくれよ!俺はさ、北野監督のお陰なんだ‼︎」

と、三又さんの家まで北野監督の話をしていたそうです。

それほど北野武さんに大杉漣さんは恩を感じていたようです。

ちなみに大杉漣さんは、本当かどうかわかりませんが北野武さんのソナチネが終わったら役者を辞める予定だったそうです。

ただ、そのソナチネで注目され、その後役者の仕事が順調に入っていったようです。

そういうところかもしれません。

また、北野武さんもソナチネには東京編と沖縄編があり、大杉漣さんは東京編だけでかつ30秒だけの出演予定でしたが、北野武さんが気に入って、沖縄編にも出演することになったそうです。

その時のエピソードですが、

ソナチネの東京編を取り終わった北野武さんが大杉漣さんのそばにより、

『片桐(大杉さんの役)、沖縄に行くことになるんだよなあ』と呟いたのだとか。

それを聞いた大杉漣さんは、不思議と『そっか、行くことになるんだ~。』とそのまま事務所に連絡してスケジュール調整してもらったそうです。

それだけ北野武さんは大杉漣さんを気に入っていたようですね!

 
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大杉漣と北野武のエピソードは?

 

大杉漣さんと北野武さんは仲が非常にいいようで、それがこちらに現れておりますね。

 

それ以外のエピソードで有名なのはなかなか怒らない北野武さんが1度だけ映画賞に関して怒りの表情を浮かべて文句を言ったことがあるそうです。

99年3月12日、東京・グランドプリンスホテル新高輪で行われた「第22回日本アカデミー賞」授賞式でのことだった。

最優秀作品賞は「愛を乞うひと」。最優秀監督賞も同作の平山秀幸監督。最優秀主演男優賞でやっと、「HANA―BI」と同年のカンヌ映画祭で「うなぎ」により最高賞のパルムドールに輝いた今村昌平監督作品「カンゾー先生」の柄本明の名前が読み上げられる意外な展開に。当時から映画会社各社の談合的な部分もささやかれていた同賞だったが、世界三大映画祭の最高賞に輝いた巨匠2人の作品が次々と受賞を逃す意外な展開に私はあぜんとしてしまった。

「何か変ですね」―。変な興奮の仕方をする私とは真逆に取材対象の北野監督や大杉さんは冷静そのもの。各受賞者に淡々と笑顔で拍手を送っていた。

そんな「世界のキタノ」が、その日ただ1度だけ顔色を変えたのが、最優秀助演男優賞の受賞者として大杉さんではなく、「踊る大捜査線」のいかりや長介さんの名前が呼ばれた瞬間だった。

隣で見ていても、明らかに落胆した様子の北野監督に「大杉さんは“鉄板”(の受賞)だと思いましたが?」と話しかけた時の答えが「あれはねえよな」だったのだ。

引用:スポーツ報知

というようにお互い心を許した仲だったと思います。

大杉漣さんには素晴らしい作品を残してくださったことへの感謝とともに心からご冥福をお祈り申し上げます。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

 
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