本田圭佑の目が変!?原因はバセドウ病か?昔と現在の比較画像他
本田圭佑選手ですが定位置のトップ下を香川真司選手に明け渡す感じなったロシアワールドカップ。
でも、日本の勝利にはまだまだ本田圭佑選手の力が必要です。
コロンビア戦でも日本では足が止まっているなどの批判もありましたが、海外では逆に交代後の惜しいシュートがありましたがそれで流れを再度引き寄せた。
という風に結構、コロンビア戦のプレーが評価されておりました。
そんな本田圭佑選手ですがコロンビア戦後のインタビューを観ているとなんだか本田圭佑選手の目が変に見えるんですが、、、
と、いろいろ調べてみたところレーシック手術の失敗とかバセドウ病じゃないか?と出てきました。
そんな本田圭佑選手の昔と現在の比較などを画像を交えながら見てみたいと思います。
本田圭佑の目が変!?昔と現在の比較画像他
本田圭佑選手の左目ですがなんか眼球が突出している感じがします。
昔と現在の比較画像がありましたのでご紹介させていただければと思います。
昔の本田の今日のインタビューの時の本田。
バセドウ病を肯定せざるを得ない気が
目とか明らかにその目だし
人の数倍疲れたりする病気患いながら頑張ってる本田はすごいと思う
#本田圭佑#W杯 pic.twitter.com/L9AxQVphh3— Nodoka Kezoukaku (@rarara_xoxo777) 2018年6月19日
という風に。
明らかに何か問題が起こっているという感じですね。
整形の失敗とかであれば、、、、
なんですが本田圭佑選手が自身の言葉で発していないところを見ると違う原因があるのだと思います。
ネットなどの噂では本田圭佑選手の目が変なのはバセドウ病にかかっているのが原因とレーシック手術によるのが原因ではないか?という二つがありますね。

本田圭佑の目が変!?原因はレーシック手術か?
本田圭佑選手の目が変になった原因はレーシック手術ではないか?とも言われておりましたが、これは本田圭佑選手自身が否定しております。
ちなみに本田圭佑選手は2012年にレーシック手術を受けております。
【司会】
ところで本田選手がレーシックを受けたことに対してネガティブな報道が多かったんですがそのあたりをどう感じましたか?【本田選手】
僕もそのネガティブな報道については知っていたんですけど、まあ、この結果を見てもらって、僕自身何の後悔もないですから、むしろ助けられている部分が多いですから。【司会】
レーシックの手術後の結果に満足していただけているとしたら、どんな人にオススメですか?【本田選手】
もちろん、満足しています。勧めたいのは、もちろん一般の方もそうですけど、やはりスポーツ選手ですね。さきほども言ったように特にプロスポーツ選手というのは細かいんですよ。ミリ単位なんです。引用:本田圭佑選手がレーシック手術で失敗?実際は術後1年で視力1.5をキープ
という風な感じです。
まぁ、何かあっても否定しないとレーシック手術を一般の方が怖がるというのもあると思います。
ただ、そうなると両目なっていてもおかしくないですが左目が変になるのはなんでなのか?というのもあるんですけどね。
やはり本田圭佑選手の目が変なのはバセドウ病が原因というのが一番大きいのかもしれません。
本田圭佑の目が変!?原因はバセドウ病か?
本田圭佑選手の目が変な原因がバセドウ病だった場合。
バセドウ病とは歌手の絢香さんもかかっておりましたが女性が多いイメージです。
で、調べてみたところ
ほかの甲状腺の病気と同じように女性に多い病気ですが、その比率は男性1人に対して女性4人ほどです。甲状腺の病気全体の男女比は、男性1対女性9の割合ですから、甲状腺の病気のなかでは、比較的男性の比率が高い病気なのです。 発病年齢は、20歳代、30歳代が全体の過半数を占め、次いで40歳代、50歳代となっており、青年から壮年に多い病気といえるでしょう。
引用:バセドウ病は青年・壮年に多い病気
男性もかかるようですね。
ちなみに本田圭佑選手自身は自分がバセドウ病にかかっているなどは一切言っておりません。
ちなみにバセドウ病の症状としては
バセドウ病の主な症状
・甲状腺が膨れる為、太くなったよう見えたりする。
・眼球が前方に突き出ることがある。
・脈拍が速くなり、動悸を感じるようになる。
・新陳代謝が活発化し、汗をかきやすくなる(夏の暑さに耐えられない/冬でも暑い)
・大量のエネルギーが必要なので食欲が出すぎる。
・・内分泌のバランスが崩れて精神的に不安定となり、イライラする。
・手足が震える。
・とても疲れやすくなり、ちょっと動いただけで全力疾走した時のような疲れが出る
・バセドウ病は複視といって、物が二重に見える症状もある引用:【サッカー】本田圭佑、ミラン移籍直前に頸部の手術を受けていた★4
というようになっております。
と考えると、最近の本田圭佑選手が長時間、活躍できない原因がこれも関係しているのかもしれませんね。
あと、これ以外に決定的だと思われているのが本田圭佑選手がミランに移籍される前に受けた手術です。

出典:livedoor.4.blogimg.jp
で、下がバセドウ病患者が甲状腺の摘出手術をされた時の手術です。

引用:https://ameblo.jp/beautic08/entry-10742671608.html
という風に大体同じ個所に手術痕がありますね。
ただ、甲状腺を全摘していれば目の症状は治まるはずですが最近また出てきているようであれば全摘ではなく一部を残していたのかもしれませんね。
でも、本田圭佑選手は自身がバセドウ病というのは一言も話しておりませんし、言い訳もしておりません。
日本代表のエースMF本田圭佑(27=ACミラン)が、 頸部(けいぶ)の手術を受けていたことが1日、明らかになった。首の付け根付近を横に約10センチ、メスを入れた。日刊スポーツの取材では昨年12月にCSKAモスクワを退団してから、今年1月にACミラン入りするまでの1カ月間に国内で手術に踏み切ったものとみられる。
日刊スポーツの頸部手術歴に関する問いに、本田は「何もないよ。何でもない」とだけ語り、病名と手術時期については明言を避けた。
引用:本田、頸部手術していた ミラン移籍直前
報道された首もとの傷や、手術について、「一度も自分の口から手術をしたとひと言も言ったことはないし、僕がここにいるということだけで十分じゃないですか」と多くを語らなかった。
引用:本田“首手術”について多くを語らず
という風に何も答えていないんですよね。
おそらくそこは本田圭佑選手の美学なんだと思います。
病気を言い訳にせずに試合に出て結果を残すという。
まぁ、これに対しては賛否両論あることは承知しておりますが、私はそう信じたいです。
もし公表するとしても引退してその直後とかではなく、みんなが忘れたころに公表してほしいですね。
本田選手がバセドウ病やから仕方ない、可哀想、とかいうツイートしてる人いるけどさ、
彼はプロサッカー選手としてピッチに立っていて、そこに言い訳の余地を作りたくないし、そういう目で見られることは好まない人だと思うよ。
いちファンとして、本田選手には結果出してほしい。それだけでいい。
— ユース (@Youth_Large) 2018年6月20日
という感じだと思います。
ちなみにバセドウ病の症状で疲れやすいというのがあるようにこの病気ではサッカーは結構向いていないスポーツだと思います。
仮に本田圭佑選手の目が変な理由が本当にバセドウ病だったらそれだけですごいことなんですがね。。。
まぁ、ドイツ代表だったエジル選手もバセドウ病を持っていて今の本田圭佑選手と同じように途中交代が多かったですね。
※過去形ですがエジル選手も現役の選手です。すみません。
本田圭佑選手がバセドウ病だった場合、今の起用方法は適正なのかもしれませんね。
本田圭佑選手は今は2002年のときの中山雅史選手や秋田豊選手、2010年の中村俊輔選手や川口能活選手のようにサポートに回ってもチームをまとめる役割を求められているのかもしれませんね。
まだまだ32歳なので輝けると思います!
そのためにここで腐らずチーム一丸となって勝利を目指してほしいですね!
※勝利は目指しているか、、、
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。