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コロナで家賃の払えない学生はどうする?市役所に相談?救済制度はあるの?


新型コロナウィルスが蔓延し、政府が「緊急事態宣言」を発令しました。

企業の営業活動が止まり、学校は休み。

生活のあらゆる面に影響を与えている「新型コロナ」ですが、この影響で家賃が払えない人が増えてきています。

特に学校が休み、アルバイトも休みになった学生さんには相当な痛手でしょう。

そんな中、家賃が払えない学生には救済制度があるのでしょうか?

市役所に相談したらいいなど様々な疑問が寄せられます。

今回は家賃の払えない学生向けに、市役所に相談すべきなのか、救済制度はあるのかをご紹介します。

家賃の払えない学生はどうする?

新型コロナの影響で家賃の払えない学生には救済制度があります!

  • 住宅確保給付金

これを使いましょう!

この制度は本来の条件は以下のとおりです。

  1. 仕事を失って(個人事業主の廃業含む)から2年以内であること
  2. 仕事を失う前に世帯の生計を主に支えていたこと
  3. ハローワークに求職の申し込みをしていること
  4. 類似の他の給付を受けていないこと
  5. 収入・資産が一定額以下(自治体などによって異なる)

こちらになります。

しかし、新型コロナウィルスの影響を受けて4月1日以降はその条件を緩和する策も出しています。

  • 本人には責任のない事情で給料などを得る機会が減少して、「離職又は廃業には至っていないが、こうした状況と同程度の状態に至っている人」
  • 2年以内に離職し、アルバイトで生計を維持している(つまり就労していることになる)場合、離職をきっかけに生活に困窮している状態が続いているなら、収入が一定額以下に該当すれば支給対象者になるということ

こちらも支給の対象に含まれています。

アルバイトで生計を立てている学生も少なくない中、この制度は活用したい制度の1つですね。

支給期間が原則3ヶ月間(給食活動等を誠実に行なっている場合は3ヶ月延長可能)と決まっているので早めの申請をしたほうがいいですね!

家賃の払えない学生は市役所に相談?

上述した住宅確保給付金制度については受付が役所の福祉課が担当になります。

コロナウィルスに感染する可能性は正直ありますが、申請をしなければ身を守る家も無くなってしまいます。

早急に申請するべきでしょう。

家賃の払えない学生に救済制度はあるの?

結論あります

  • 住宅確保給付金

これを使いましょう!

やはり対応は市役所などが窓口になっているので今現在は、大変混雑していると思います。

1日も早く申請するのが得策でしょう。

補助は一時的にはなります。

しかし、今後の生活を守るためならば必ずやるべきだと考えます。

『家賃の払えない学生はどうする?市役所に相談?救済制度はあるの?』まとめ

以上の内容をまとめます。

  • 家賃が支払えない学生は住宅確保給付金に申請すべき

これをしましょう。

どんな状況であっても、現状悪いのは国ではなく、コロナです。

自分の生活を第一に守る行動をとりましょう。

借金などをしても今後の生活が苦しくなる一方です。

お金を借りる前にしっかりと相談をしてから決断しましょう。

以上『家賃の払えない学生はどうする?市役所に相談?救済制度はあるの?』まとめでした。

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