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玉城デニー若い頃は?家族や生い立ちハーフなのか?ジョジョマスク


各地では外出自粛要請が出ており、今年のGW期間は『ステイホーム週間』として外出を控えるようにいわれています。GW連休の初日の土日の新幹線はガラガラ状態で家で過ごす人が多いと思われる中、沖縄県では多くの観光客の予約が入っているようです。沖縄県の玉城デニー知事は、予約をキャンセルして頂き、観光を控えて頂きたいとメディアを通して呼びかけています。

コロナウイルス関連のニュースで度々注目が集まる玉城デニー知事ですが、珍しい名前でご家族ともに日本生まれなのかの生い立ちや若い頃の経歴などを調べてみました。

玉城デニー知事の若い頃は?経歴は?ハーフ?

玉城デニー知事の本名は『玉城康裕』で、米軍基地に駐留していた米軍の父親と、沖縄出身の母親の間に生まれたのでアメリカと日本のハーフになります。名前の方は、生まれた時は『デニス(Dennis)』と名付けられたが、小学4年生の時に家庭裁判所に申し出て、『玉城康裕』へ改名された過去があります。『デニー』は子供の頃からの愛称のようです。

上智社会福祉専門学校を卒業後は社会人経験を経て、30歳にタレントとして独立。ラジオ番組のパーソナリティ、イベントの司会などを務めていたそうです。その後、政治家へ転向し2018年に本土復帰後第8代目の沖縄県知事として当選されました。

ここで注目すべき点は、『玉城デニー』は本名ではなく愛称だったということです!法的な文章への署名は本名を使われるのですが、メディアでは『玉城デニー知事』もしくは『玉城知事』でお名前が出ており、恐らく『玉城康裕知事』ではメディアに出ていなかったため『玉城デニー』が本名と思われていた方も多いのではないのでしょうか。また、小学4年生の時に改名されていたことも驚きですね。

玉城デニー知事の生い立ちは?

先にも触れましたが、玉城デニー知事はアメリカと日本のハーフになります。父親は米軍基地に駐留していた米軍で、玉城デニー知事が生まれる前に帰還命令があり父親の顔を知らないまま育ったようです。また、母親は沖縄出身ではありますが『アメラジアン』でアメリカ人とアジア人の両親をもつ子で、玉城デニー知事の母親もアメリカと日本のハーフのようです。玉城デニー知事が生まれた当初はアメリカに渡る予定でしたが、沖縄に残る決意をされて母子家庭で育ったようです。

生まれた時の名前から改名された過去があり、名前を『デニス』から『康裕』へ改名された経緯はわからないのですが、今と違い、幼少期の頃はハーフは身近なものでなかったと思いますので不便もあり改名されたのでしょうか。

玉城デニー知事の家族構成は?

玉城デニー知事の家族構成ですが、奥様とお子さん4人の6人家族になります。お子さんは、2男2女で現在はお孫さんもいらっしゃるようです。家族写真はなかったのですが、上記写真の玉城デニー知事の隣にいらっしゃるのが奥様ではないかと言われています。

ご家族との関係は良好で、ご結婚されたご長男がお孫さんを連れて週1日のペースで実家へ来ているなど、SNS上でご家族の様子もあげていらっしゃいます。

県のトップである知事のプライベートはあまり見えないことが多いのですが、沖縄県知事は時折ツイッターでご家族との仲良さそうなご様子をあげており親しみやすいですね。

玉城デニー知事のジョジョマスクの理由は?

玉城デニー知事が話題になったひとつに『マスク』があります。マスク不足の中、玉城デニー知事は手作りの布マスクを着用されており、そのマスクの中にジョジョのキャラ入りもあり話題になりました。玉城デニー知事ご自身もジョジョのファンだと公言されているようです。また、マスク自体は奥様の案のようで10枚ほど奥様が作られたようです。

布マスクに抵抗がある方も多かったと思うのですが、玉城デニー知事の手作りマスクが話題になったことで、布マスクも広まっていく可能性がありそうですね。

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