2020年の5月が始まりました。
2020年夏の甲子園予選はいつから始まるのでしょうか?
春の選抜は、コロナの影響で残念ながら中止となりました。
夏の甲子園はどうなるのでしょうか。
本日は、2020年夏の甲子園予選はいつからなのか、そもそも開催されるのかについてお伝えします。
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2020年夏の甲子園予選はいつから?
【甲子園 地方大会への影響必至】https://t.co/oPtFDOoNxe
緊急事態宣言が期限の6日から1カ月程度延長する方針となったことを受け、夏の高校野球地方大会への影響は必至となった。沖縄大会は全国で最も早い6月20日に開幕する予定だったが、延期は濃厚となった。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 30, 2020
2020年の夏の甲子園は、予定では8月10日開幕。
その、夏の甲子園に出場する高校を選ぶため
まずは全国各地で予選が行われるのが通常です。
しかし、現在は新型コロナウイルスの影響で、学校が休校になっています。
学校が休校になり、外出も自粛を要請されている・・・
このような状況なのが現実ですが、2020年夏の甲子園予選はいつから行われるのでしょうか?
コロナ禍により、各高校は休校、活動休止を余儀なくされ、夏の高校総体(インターハイ)は中止が決定。高校野球では愛媛の弓削商船高専が自ら地方大会の出場辞退を申請した。全国では休校期間を延長する動きも出てきており、6月下旬から順次開幕する高校野球地方大会の開催が危ぶまれている。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200430-00000014-nkgendai-baseより引用
日本高校野球連盟は5月20日の大会運営委員会で、開催について議論する。この日に結論を出すとは明言していないが、6月20日開幕の沖縄大会から順次行われる地方大会を控えており、時間的余裕はあまりない。https://www.jiji.com/jc/article?k=2020043000867&g=spoより引用
通常であれば、最も早い開始となる予選(地方大会)は
6月20日開始の、沖縄大会。
新型コロナウイルス感染症拡大の懸念により
緊急事態宣言の期間が延長するかもしれないと報道されています。
もしそうなった場合、高校の休校期間も合わせて延長になる可能性が高いです。
学校再開後に、予選に向けて練習する時間を考えると
早い段階で高校球児たちにどうするのか伝えないと
いつから練習を再開して、大会に備えないといけないのか
心身ともに、準備ができないですよね。
こうして考えてみると、2020年の夏の甲子園の予選をどうするのか
一刻も早く、決断する必要がありそうです。
高野連の見解を待ちましょう。
コロナで春の選抜は中止になってしまった
https://twitter.com/g4Bpl1AsevtGpr7/status/1237745450439987200?s=20
みなさんご存知の通り、2020年の春の選抜高校野球は中止になってしまいました。
高校球児にとって、とくに3年生にとっては
一生に1度の、春の選抜です。
もちろん、この新型コロナウイルスの驚異を考えると
中止でやむを得ないのですが
高校球児たちの立場になって考えてみると
言葉に表せない無念さ、悲しさがあることと思います。
春の選抜が中止でも、夏の甲子園こそは!と思っている高校球児たちも、全国に大勢いるでしょう。
親御さんもきっと、同じ気持ちですよね。
コロナの影響は持続、夏の甲子園の開催はどうなる?
やっぱり甲子園で人生変わる人もいるし自分もそうやったから開催して欲しいなぁ。
頑張って下さい。不透明な夏の甲子園…センバツ中止で夏にかけていた公立最強校「明石商」の苦悩「”ある”と信じてやっていくしかない」(THE PAGE) – Yahoo!ニュース https://t.co/xc0FaMZYG9
— 水上桂 (@k_i_eagles78) April 30, 2020
最初に7都府県に緊急事態宣言が出されて、まもなく1ヶ月になります。
夏の甲子園の開催は、どうなるのでしょうか?
最大の懸念材料は全国で続く休校だ。期間は5月6日までの地域がほとんどだったが、すでに延長が決まっている地域もあり、いつまで続くか見通せない。
各都道府県の高野連としては、その地域の教育委員会からの休校や部活動自粛といった要請は無視できない。ある県の高野連関係者は「学校が始まらないと地方大会はできない。それが最低条件」と話す。
全国選手権が中止になったとしても、何とか3年生に集大成の場をという思いは現場に強い。時期をずらしてでも地方大会だけは開催したい、という声も出始めた。https://www.jiji.com/jc/article?k=2020043000867&g=spoより引用
夏の甲子園は、高校球児たちにとって
出場を夢見て、汗水垂らして必死で目指す場所です。
甲子園は、高校球児たちにとって
代わりのない、かけがえのない場所です。
また、とくに3年生の高校球児にとっては
この2020年の夏の甲子園が、出場する最後のチャンスでもあります。
今までずっと、この大会を目指して頑張ってきた高校球児たち。
簡単に、延期や中止を決めることはできないでしょう。
緊急事態宣言が延長する可能性がある中で
高野連も判断するのが大変だと思いますが
なんとか、高校球児たちが輝く場所を作れないものかと願うばかりです。
インターハイ(夏の高校総体)はすでに中止決定、夏の甲子園にも影響?
インターハイ、大変残念ですが、開催中止となるようです。選手のことを思うと本当にやりきれませんが、いまは感染拡大の予防に努め、少しでも早く日常を取り戻せますように。#インターハイhttps://t.co/F02vud94a6
— ソフトテニス・マガジン (@softtennis_mag) April 26, 2020
夏の高校総体、インターハイの中止が決定して、衝撃を受けた方も多いと思います。
インターハイの中止決定は、夏の甲子園にも影響するのでしょうか?
1963年の初開催以来、史上初の中止となった高校生最大のスポーツの祭典・インターハイ。感染拡大による移動のリスクや、練習不足からけがのおそれがあることを考え、苦渋の決断に至りました。
8月の同じ時期に甲子園大会を控える日本高野連は、「我々が協議を重ねていくうえで、高体連の決定に至る様々な検討内容を参考にさせていただきたい」とコメントを発表しました。地方大会は6月20日にスタートする予定で、高野連は5月20日に開く運営委員会で、夏の大会を開催するかどうか話し合う見込みです。https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3965375.htmlより引用
インターハイの中止の理由がもっともすぎて
夏の甲子園も・・・と考えてしまいますね。
5月20日に高野連が会議を開くようです。
高体連の検討内容を参考に、ということですし
あまりよい決定にならない予感がしてしまいますが
代替案なども含め
なんとか、高校球児に希望の光を届けてほしいものです。
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