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善竹富太郎がコロナで死去、敗血症って何?誰?アパホテルで隔離?


5月1日、大蔵流狂言師の善竹富太郎(ぜんちくとみたろう)が新型コロナウイルスの感染に伴う敗血症によって40歳の若さで亡くなりました。アパホテルで隔離待機中に亡くなったと報じられており、容態が急変したのでしょうか?持病やプロフィールについて調べました。

善竹富太郎(ぜんちくとみたろう)がコロナで死去、死因の敗血症って何?

3月には志村けんのコロナによる死去を悲しむようなツイートも見られており、まさかご自身も感染するとは思われていなかったでしょう。
死因は敗血症と言われていますが、聴き慣れない病気なので、調べてみました。

敗血症は、細菌(病原体)が繁殖すると起きる症状のようで、感染症を直した上で、血圧の低下とそれに伴う臓器障害を防ぐ必要があるようです。集中治療室(ICU)で全身を管理すると言いますから、もしこれを発症していると分かっていたら、すぐ大病院にかかっていたと思われます。

それがアパホテルでの隔離という選択を取ったことを考えると、症状が軽いと見なされ、待機中に容態が急変した可能性が高そうですね。

善竹富太郎(ぜんちくとみたろう)ってどんな活動をしていたの?

善竹富太郎は、1979年8月10日生まれで学習院大学を卒業しています。
大蔵流狂言師として狂言を演じるとともに、大学や養成所では講義を実施していたようです。
慕っていた生徒の方も多いのではないでしょうか。

公式サイトには「狂言はお笑いである。」というメッセージもあり、先代の意思を継いで伝統を守ってこられたことが窺えます。

善竹富太郎(ぜんちくとみたろう)のアパホテル隔離、現在の状況は?

善竹富太郎が隔離される予定だったアパホテルですが、現在の使用状況はどのようになっているのでしょうか?アパホテルの公式サイトによると、現在7つの拠点で受け入れを行っているようでした。

・アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉(横浜市中区)
【受入期間】2020年4月20日(月)~8月末日(予定)

・アパホテル〈さいたま新都心駅北〉(さいたま市大宮区)
【受入期間】2020年4月15日(水)~

・アパホテル〈大阪肥後橋駅前〉(大阪市西区)
【受入期間】2020年4月24日(金)~

・アパホテル〈佐賀駅前中央〉(佐賀県佐賀市)
【受入期間】2020年4月25日(土)~

・アパホテル〈石垣島〉(沖縄県石垣市)
【受入期間】2020年4月21日(火)~

・アパホテル〈福島駅前〉(福島県福島市)
【受入期間】2020年4月24日(金)~

・アパホテル&リゾート〈両国駅タワー〉(東京都墨田区)
【受入期間】2020年5月1日(金)~

この一覧を見ると、東京都にあるアパホテル、両国駅タワーは本日より受け入れ開始予定だったので、善竹富太郎は本日からこのホテルで隔離される予定だったのかもしれません。とは言え、敗血症を発症したことを考えると、早く大病院の集中治療室(ICU)で治療を受けられることがより望ましかったのでしょうか。

連日医療崩壊が叫ばれている状況なので、不要不急の外出は避け、一刻も早く医療機関が患者を受け入れられるように物資や病床数を確保する必要がありそうです。

若くして亡くなられた善竹富太郎さんのご冥福をお祈りいたします。

 

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