村田充さんが10月3日の舞台終了後休業することを宣言しておりましたね。
で、その村田充さんの休業理由をご自身のブログで書いておりましたが耳の病気と呼吸器系の病気が原因だそうです。
呼吸器系は村田充さんもともと弱かったと思うのでこちらはおいておいて、耳の病気って何かな?って思いましたが、40代男性ということであればメニエール病や突発性難聴ではないのかな~って思います。
で、もしメニエール病や突発性難聴だとしたら薬で治らないのでしょうか?ちょっと調べてみました。
※ちなみに村田充さん自身が耳の病気をメニエール病(もしくは突発性難聴)です。とは発表しておりませんのでご注意ください。
村田充の耳の病気はメニエール病?突発性難聴?
村田充さんですが10月3日に出演されていた舞台「おそ松さん on STAGE 〜SIX MEN’S SHOW TIME〜」のあと休業をすることを発表しましたね。
まぁ、村田充さんですが奥さんの神田沙也加さんと結婚されたことで有名になられましたが、夫婦の間のことはおいておいて。
村田充さんのこの休業の理由は、村田充さんのブログで説明されておりました。
先々月 私は耳の病に襲われました 暑い日でした
眩暈と吐気 気管支の弱さも重なって その日はずっと休んでいました
翌日には舞台「メサイア-悠久乃刻-」の稽古に復帰をしましたが 演技中に様々な不具合が生じました
自信のないものをお客様に見せる事は失礼 そう思いますから 自信のあるものを作りました が やはり不具合との闘いはありました 正直に云えば この耳の状態で板に立ち演技をすることは難しい もう闘えない という実感です。
~中略~
ファンの皆様も気になっているであろう新たな夢については 安心のできる温かな家庭を作りたいというものですので 拍子抜けかもしれませんね
それを叶える為に必要な選択があり 環境を整える準備がある中で 不幸中の幸いといえるのかわかりませんけれども 今夏我が身に起きたアクシデントが 早期決断をさせてくれました
あの時お医者様は直ぐに入院をするべきですと仰っていましたから寧ろ遅すぎたかもしれませんが どうしても今日まで務めたかったので すみません明日からは安静に過ごします
懸命に働いてきましたし 休養をしても直ぐに妻の負担になるような状況にはなりません
また 仕事は体調を見ながら自宅内で出来るものから始めようと思っております というよりは再開するという具合です 無職になるつもりはありません
妻のファンの皆様にはご心配をお掛けしてしまったようで すみません
あと 何処から出てきた噂なのかわかりませんが 妻をプロデュースするというような考えは毛頭ありません
送り迎えくらいはしますけれど
引用:村田充LINEブログ
という感じです。
ここで村田充さんの耳の病気というか病名を名言しておりませんが、耳の病気にかかって眩暈と吐き気ということであれば、、、
おそらくメニエール病かな~って思ってしまします。
か、もしくは突発性難聴ですかね。。。。(堂本剛さんも最近かかっておりましたね)
堂本剛の突発性難聴は治るの?原因は 【芸能人(歌手)に多い病気】
村田充の耳の病気はメニエール病や突発性難聴だとしたらその症状は?
村田充さんですが耳の病気ですがこちらは推測になってしまいますが、おそらくメニエール病か突発性難聴なのかな?って思ってしまいます。
メニエール病の症状としては
内耳には前述したとおり、①聞こえの細胞が詰まっている蝸牛と、②平衡機能を司る三半規管と耳石器があります。
この両方もしくはどちらか一方が強く水ぶくれになるかにより症状が異なります。
蝸牛が強く水ぶくれになれば、めまいは感じず難聴だけを自覚します。水ぶくれが弱ければ難聴を自覚せず、「耳が詰まった感じ」や「耳鳴り」、「音が響く感じ」のみ出現する場合もあります。
反対に三半規管・耳石器が強く水ぶくれになれば、難聴や「耳が詰まった感じ」などは感じず、めまいのみを自覚します。めまいの強さも「グルグル回転する激しい」ものから、「フワフワ雲の上を歩いている感じ」のものまでさまざまです。めまいの持続時間は10分程度から数時間程度であることが多く、数秒~数十分程度のきわめて短いめまいが主である場合、メニエール病は否定的です。
引用:井上耳鼻咽喉科HP
で、突発性難聴の症状としては
ある日突然、明確な原因も思い当たらないのに、聞こえが悪くなります。
雑音が入ったり、耳が詰まった(こもった)感じ、耳鳴り、めまいや吐き気をともなうこともあります。 一般的には40~50歳代に多い症状ですが、こどもや高齢者にもみられます。
引用:エンパワーヘルスケア「健康Salad」
という感じです。
うーん、どちらも村田充さんの耳の病気の症状と近いですね。
※ただ、これじゃない他の病気の可能性もありますが、、、
ちなみにこの耳の病気ですが発症の原因は
メニエール病だと
メニエール病の原因はずばり「内リンパ水腫(内耳のリンパが増え、水ぶくれの状態)」です。その根底にはストレス・睡眠不足・疲労・気圧の変化・几帳面な性格などがあると考えられています。
引用:井上耳鼻咽喉科HP
突発性難聴だと、
突発性難聴の原因は不明です。
ストレスや疲労、内耳の循環不全、ウイルス感染が原因であると考えられていますが、明確な原因はわかっていません。
という感じで、村田充さんがもしこのどちらかにかかっているのであればストレスなどが原因かもしれませんね。
ちなみに発症する年代や性別に違いがあるのか?というと
メニエール病は
メニエール病は女性に多く、発症年齢は30歳代後半から40歳代前半にピークを持つ山型である。
引用:wikipedia
突発性難聴は
発症率に男女差はない。発症は50〜60歳代に多いが、小児の発症もあり、全年齢で見ることができる。遺伝的要素はみられない。
引用:wikipedia
となっており推測だけで区別するのは難しいようですね。
ちなみにこのメニエール病も突発性難聴も薬などで完治しないのでしょうか?
耳の病気のメニエール病や突発性難聴は薬で治らないの?
もしかしたら村田充さんがかかっているかもしれない耳の病気のメニエール病や突発性難聴は薬とかで治らないのでしょうか?
と思っていたところ村田充さんブログで気になる一文がありました。
あの時お医者様は直ぐに入院をするべきですと仰っていましたから寧ろ遅すぎたかもしれませんが どうしても今日まで務めたかったので すみません明日からは安静に過ごします
引用:村田充LINEブログ
という一文です。
突発性難聴の可能性が高くなったような気もしますが、メニエール病も病気が完成すると厄介ですからね。。。
ちなみにメニエール病も突発性難聴も薬などで治療は可能です。
メニエール病の治療は
強い発作で嘔気が強く、薬を飲む事も出来ない時は安静の上でめまい止めの点滴を行います。内服が可能であれば、めまい止め・利尿剤を中心に抗不安薬や循環改善薬・ビタミン剤などを組み合わせて使用します。発作の初期に上手にめまい止めや抗不安薬などを用いることで、大きな発作の予防や症状の軽減を図る事ができます。
引用:井上耳鼻咽喉科HP
突発性難聴の治療は
治療用方法としては、ステロイド薬、循環改善薬、代謝賦活(ふかつ)薬、ビタミン剤などを用います。他にも、星状神経節の神経ブロック(交感神経を抑制して痛みの伝達をブロックする)や、高気圧酸素療法(高気圧環境かにおいて高濃度の酸素を吸入)なども行われます。
引用:エンパワーヘルスケア「健康Salad」
ですが、どうして上記の村田充さんの耳の病気に対しての一文がきになったかというと、、、
ちなみにメニエール病は症状が進むと
メニエール病の進行が長期に渡ると、中には両側性のメニエール病に進行するものがある。両側メニエール病がさらに進行しきるとやがて平衡機能が廃絶する。その段階まで進むと激しい回転性のめまいは起きなくなり、平衡機能は脳が代償するが、一方で平衡感覚の乱れや難聴・耳鳴り・補充現象などの症状が固定化し不治となってしまう。この状態がメニエール病の終末期である。
引用:wikipedia
で、突発性難聴は
適切な早期治療と安静が極めて重要である。重度であれば入院での加療が望ましいとされ、治療方法は前述の仮説を想定したものが中心となる。一般的には発症から1週間以内に治療されれば治療成績は比較的良好であるが、それ以降は治療成績は落ち、2週間を過ぎると治癒の確率は大幅に低下する。
引用:wikipedia
とあるようにどちらも早期治療が大切ですが、時間との戦いは突発性難聴ですね。
まぁ、ドクターが入院を勧めましたが強制入院的な感じではないのでもしかしたらメニエール病かもはしれませんが、、、
なんにせよ。村田充さんも奥さんの神田沙也加さんが心配しているとも思いますのでゆっくりしっかり病気を完治させて、元気なお姿をまた見せてほしいですね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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