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大島てるの心理的瑕疵物件とは読み方や内容は?始めた理由は?


座間の事件が世間を震撼させている最中に話題になっているサイトがあります。
それが大島てる事故物件サイトで、速攻座間の物件が出たそうです。大島てる仕事早すぎです!って大島てるさんがやっているわけではなく投稿せいなのでどなたかなんですが、、、
しかも隣人らしき人が書き込みをし引っ越しの準備をしているとか、、、
そういえばこの大島てるのサイトにある心理的瑕疵物件とは何でしょうか?気になったので読み方内容について調べてみました。また、大島てるさんがこの事故物件サイト始めた理由も調べてみました。
 


大島てるの心理的瑕疵物件の読み方や内容は?

 
大島てるのサイトにある心理的瑕疵物件の読み方は「しんりてきかし」物件というそうです。
この心理的瑕疵物件の例としては

過去に販売、賃貸募集している住宅(建物)で「自●・●人」などがあった。
過去に販売、賃貸募集している住宅(建物)で「事件や事故による□亡」などがあった。
過去に販売、賃貸募集している住宅(建物)周辺で「事件・事故・火災」等があった。
販売、賃貸募集している物件の周辺に「嫌悪施設」がある。
販売、賃貸募集している物件の周辺に「指定●●団等の事務所」がある。

などです。
あとは

一つの基準があります。
「その事(施設)がある事が契約前から分かっていたら、契約(購入)をしなかった。」
という様に「買主さんや借主さん」に言われてしまうと「心理的な瑕疵」に該当してしまうと言う事です。

というのが心理的瑕疵物件だそうです。
なので大島てるさんが心理的瑕疵と呼んでいるわけではなくちゃんとそういうのが不動産業界にはあるようです。
 

 

大島てるの事故物件サイトに座間のアパート

座間市の事故物件ですが大島てるのサイトでは星が二つ。。。。
回の事件は2階だったそうですが、すでに1階にも心理的瑕疵が付いていたそうです。。。
ここの大家さんや地主さん可哀そうですね。。。
 


という感じでおそらく1階の心理的瑕疵で値段が下がっているところにさらにこの事件。。。。
 


うーん、やっぱりテレビのニュースでは急きょ8月末に入居してきたそうなので本当にここの大家さんは貧乏くじを引いた感じが、、、

引っ越し前に見ておきたい大島てるの事故物件サイト

 
大島てる事故物件サイトはもう皆さん有名なのであまり説明しなくてもいいかもしれませんね。
で、大島てるさんがこの事故物件サイトを始めた理由は何でしょうか?
大島てるさんが以前言われたいたことは

もともとは私自身の仕事のために情報を集め始めたものです。不動産業が家業でして、土地を買ってアパートやマンションを建てたり、ビルを買ってテナントを集めて家賃をいただくといった大家、地主側の仕事でした。
自分たちが物件を購入する際に事故物件をつかまされたくないという思いから、事故物件の情報、データがまとめられたものがないか、ずいぶんと探したのですが、これがどこにも見つからず、自分たちで情報収集を始めたのです。

ということだそうです。
ただ、他のインタビューでは

大家や不動産会社からすれば「家賃は下げたくない」「損してなるものか」と、事故物件であることを隠ぺいしようとするのだそう。
てる氏が事故物件公示サイトを始めたのは、「そういったズルい大家や不動産会社に一言物申したい」という強い思いから。

という経緯があるそうです。
また、このインタビューで大島てるさんは圧力には屈しないということを明確に打ち出しておりますので今後も頑張ってほしいですね。
ただ、今回の座間のオーナーさんはかわいそうですけど、、、
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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