新入生・新入社員を迎えて2018年度(新年度)が始まりましたね。
そこで気になるのが歓迎会の挨拶で先輩として新入社員・新入学を迎える側の面白い例文を紹介したいと思います。
少ししかないですが参考にしていただければと思います。
歓迎会の挨拶のさわり
歓迎会の挨拶のさわり
春といえば、入学や、入社などの季節であり、そうなると新人、転職、人事異動など、この季節には職場これから共にする仲間を新しく迎える歓迎会が行われるものです。
新しい仲間になるメンバーは、今までの環境から新しい環境にかわり緊張しているものです。
このときの挨拶としては、まずは「ようこそ」という歓迎をこめた言葉と、共にこれから一緒に働いていこうという気持ちをこめた温かい表現が良いです。
このときには堅苦しくなるようなスピーチは避けるべきで、内容的にも柔らかく、新しい仲間がリラックスできるようにしたいものですね。
歓迎会など、新人を迎える場の場合、彼らがこれから働く職場についての紹介や、これから社会人として働いていくための心構えなど優しくアドバイスしてあげるのも良いでしょう。
歓迎会の挨拶 新入社員を迎える側の面白い例文を紹介
歓迎会の挨拶 新入社員を迎える側の面白い例文を紹介
新入社員の方々(新人の人数が少ないのなら名前を呼んであげるといいです)、入社おめでとうございます。
あなた方を、これから新しい仲間としてお迎えすることができて、大変嬉しく感じます。
ここ数年にわたり、勢いがどんどん強くなっている業界で、業界としても若い人が多く、活力があふれています。
若い皆さんならば、ここには活躍できる場所が数多くある事でしょう。
ですが、社会人としての生活をこれから新たにはじめる皆さんには、新しい職場には心配に思う事もたくさんあることと思います。
はじめは覚えることもたくさんあり、それだけでなく分からない事や、知らない事もたくさん出てくる事でしょう。
さらには仕事がなかなか覚えられないと思うこともあると思います。
私も含めて、先輩社員たちも、そういう経験を積み重ねて今ここにいるのです。
初めは何事もできなくて当然ですから、気にすることなく先輩に聞いて、多くを学んでください。
皆さんの活躍を、心より期待しています。
歓迎会の挨拶 新入学を迎える側の面白い例文を紹介
歓迎会の挨拶 新入学を迎える側の面白い例文を紹介
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
中学校では小学校の時とは変わり、学ぶ科目数が多くなり、難しくなります。
さらに、部活動や、委員会などで帰る時間が遅くなります。
普段の授業だけでなく、たくさんの行事や、課外活動があるなど、生活に慣れるまではとても大変に感じると思います。
しかし、今まで以上にできることや楽しみが多くなるでしょう。
その中で、思い出をたくさん作っていき、成長できる機会が今までと比べて多くなるでしょう。
最初は分からないことや、新しいルールもたくさんあると思いますが、そんな時は先生方だけでなく、先輩たちを頼ってください。
くり返しになりますが、ご入学おめでとうございます。
皆さん、入学おめでとうございます。
●少し堅苦しい感じの挨拶。
保護者の皆様もご子息のハレの姿をご覧になり、お慶びも格別のものと思います。
本校は、今年で創立◯◯年を迎えます。保護者の皆様が通われた頃は綺麗だった校舎も時代を経て風格を得たものと思います。
学校は、生徒たちが生きて行くために必要となる知識を学んでいく場所です。
しかし、生きていく為の知恵は、勉学からのみ学んでいくものではなく、学業だけでなく、友人とのふれあいなどから学んでいくものです。
本校では、そういった知恵学ぶための活動の一つとして部活動に力を入れています。
学業や、部活動を通して生徒達も自主的な活動を行うようになっていきました。
この学校で皆さんはこれから四年間過ごすことになります、自分で考え、行動していく力を身につけていきましょう。
ご両親、友達、そして教師たちと共に、成長していきましょう。
以上ですが、どうでしょうか?少しは参考になりましたでしょうか?
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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