徳井義実さんですが脱税問題で窮地に立たされています。
国税局からは告発はされていないため、追徴課税を支払うだけで現状のところはすんでいましたが、
徳井義実さんは社会保険も支払っていないようで預金口座も抑えられているようです。
その為か2019年10月26日に徳井義実さんは当面の活動自粛を発表しました。
徳井義実さんは活動自粛の期間はいつからいつまでぐらいでしょうか?
また、徳井義実さんは引退はしないんでしょうか?
徳井義実の否定していた活動自粛の理由は?
徳井義実さんですが2019年10月26日に所属の吉本興業から活動の自粛が発表されました。
それがこちら
「この度は、私の税金に関する問題において、世間の皆様、関係者の皆様に大変なご迷惑をかけ、不信感を与えてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
私自身深く反省し、当面の間、芸能活動を自粛させていただくことになりました。
これからは、あらためて納税に対する意識、仕事のこと、自分自身のこと、しっかりと見つめ直していきたいと思っております。
本当に申し訳ございませんでした。 チュートリアル 徳井義実」
ということでした。
この徳井義実さんの活動自粛ですが、会見では当初否定していました。
ちなみに今回活動自粛するに至った理由は?というと、
1.チューリップ社の法人税申告状況について チューリップ社は2009年に設立されました。決算期は3月です。まず、2010年3月期乃至2012年3月期分についてですが、各年の申告期限内に申告をしておらず、税務署からの指摘を受け、3年分を併せて2012年6月25日に申告しておりました。
また、2013年3月期乃至2015年3月期分についても、各年の申告期限内に申告をしておらず、同様に税務署からの指摘を受け、3年分を併せて2015年7月23日に申告しておりました。
以上のうち2013年3月期乃至2015年3月期分の3年分については上記のとおり申告自体は時期を後れてでも完了させましたが、その納付については、再三にわたる税務署からの督促にもかかわらず、手続き怠慢により納付をしておらず、その結果2016年5月ころ銀行預金を差し押さえられるに至りました。
以上の経緯については会見では触れられておりませんでした。
1→チューリップの法人税は今回と同じく過去も3年分税金を滞納して、3年分を一気に払うのを繰り返していたそうです。
また、そのため銀行の預金口座を差し押さえされていました。
「2.徳井個人の所得税申告状況について」とし「続いて徳井本人の個人事業主としての所得税申告状況については以下のとおりです。
まず、2012年乃至2014年の3年分について無申告であるため申告するように指摘され、2015年7月23日に3年分の申告をいたしました。
また、2015年乃至2017年の3年分についても同様に無申告であるため申告するように指摘を受け、税務署の指導に従い2018年11月頃に申告告いたしました。2018年分については期限内に申告を済ましております」
2、→徳井義実さんの個人の税金も同じく3年分まとめて払っていたそうです。
ただ、2018年分は支払い済みとのことです
「3.その他」とし「チューリップ社及び徳井個人の社会保険料の納付状況ですが、2009年の法人設立時に社会保険の加入手続きをしていない状況が続いておりました。速やかに加入手続きをいたします」
3、→徳井義実さんは社会保険に入っていないということでした。
この辺りのことから徳井義実さんは活動自粛に至ったそうです。
引退してもいいぐらいのことかもしれませんね。。。。
徳井義実の活動自粛期間はいつからいつまで?
徳井義実さんの活動自粛期間はいつからいつまででしょうか?
今回の吉本興業からの発表では当面の間となっていました。
今後、新たな事実とかが出てきたら『無期限』とかになるかもしれませんが、、、
ちなみに当面の間の活動自粛期間はいつからいつまでぐらいでしょうか?
2019年話題になった闇営業での活動自粛をされた人で宮迫博之さんはまだ活動再開されていませんが、
レイザーラモンHGなどは2か月間の活動自粛でした。
ちなみに宮迫博之さんは2019年年内は活動自粛する方向のようです。
2020年以降活動再開の予定ですが半年以上は活動を自粛するみたいですね。
また、河本準一さんは親族の生活保護受給問題で活動自粛こそされていませんが、2012年発覚から2019年現在も目立った活動をされていません。
インパルス堤下敦さんは事故を起こしたことにより、約1年間の活動を自粛されていました。
ノンスタ井上さんは自動車事故を起こしてその場を立ち去ったということで活動を自粛されていました。
その後不起訴になったことにより109日ぶりに復帰していました。
このことから推測するに徳井義実さんの活動自粛期間は、
①徳井さんの社会保険の手続きなどすべて完了するまでの間→比較的短期間
②徳井義実さんへの非難が収まる一定期間→3ヶ月~半年
③2019年度の納税が終わるまで(年末年始の特番があるのでこれはないと思われます)
上記を考えると一番あるのは社会保険などの手続きを実施して、世論が落ち着いているようであれば年末特番に合わせるのではないでしょうか?
徳井義実は引退はしない?
徳井義実さんですが引退はされないんでしょうか?
徳井義実さんは2019年10月23日に行われた会見では引退を否定はしていました。
ただ、その会見では
『「徳井が出ていると気分が悪い、お前はもう仕事をしなくていい」という判断をされたら、
仕事ができなくなっても致し方ない』
と発言されていました。
その為、世論が引退しろ!となったら徳井義実さんは引退するかもしれませんね。
まぁ、引退をしたくないのでこの言い方になっているのかもしれません。
なので、現状は世論を見て活動自粛にはなったけど引退までは考えていないようですね。
これで反社とのつながりなど新しい疑惑が仮にでも出てきた場合は引退になるかもしれません。
そうならないように、反社とのつながりはなくても
税金関係やその他もろもろのことを、今、必死で色々処理をされているのではないでしょうか?
やっぱり納税は大切ですね!!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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