今回は最近離婚されたと思ったら、とうとう再婚までされ
今話題となってるビートたけし(北野武)さん。
お笑いタレントの枠にとらわれず、映画監督、俳優、歌手、小説家、絵本作家などなど、
多彩な才能をいかんなく発揮されるあの方について調べてみました。
ビートたけしの昔
【祝】ビートたけし(73)が再婚、お相手は18歳年下女性https://t.co/c6hULKOKRL
8年前から交際。マネジメント業務も任せており、公私両面のパートナーとなった。73歳での結婚は芸能界でも最高齢クラス。 pic.twitter.com/ISt1q3SggR
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 7, 2020
73歳という年齢で、18歳年下の女性を射止めたとされるあの方ですが、
若いころはそこまでモテずに、アルバイト先の女性とも7年間付き合い続けながらも、
なかなか男女の仲になれず煮え切らなかったという話です。
芸能界で浮名を流し、数々の女性関係とのウワサが絶えなかったあの方ですが、
以外にも若いころは純情だったのかもしれないですね。
イケメンだったというウワサもある方ですが、実際どうなんでしょうか?
どうですカッコいいですか?まぁカッコいいかどうかは置いといて、
この写真を見ると、なんだか野心にあふれて、絶対天下をとってやるっ!
という決意がにじみ出てるようですね。
出演の映画
https://www.instagram.com/p/B7ne4p0nW4p/
最近はすっかり「世界の北野」として、監督としてのイメージが強いたけしさんですが、
1989年に「その男、凶暴につき」で初監督を務める前までは、
様々な作品に俳優として出演されていました。
上の画像は、昔たけしさんが出演された映画、大島渚監督の
「戦場のメリークリスマス」です。
坂本龍一さんが作曲されたピアノによる主題歌が有名なこの作品
ラストにたけしさんがアップにされ
「メリークリスマス ミスターローレンス!」
と叫ぶシーンが印象的でしたね。
試写会で自分の演技を見たたけしは、「自分の演技がひどすぎる」と滅入ってしまったが、共演の内田裕也やジョニー大倉は「たけしに全部持ってかれた」とたけしの存在感に悔しがったという。
こんなエピソードもあったそうです。
https://www.instagram.com/p/BhLAKQXlk9N/
上の画像は初主演映画「悲しい気分でジョーク」の主題歌ジャケットの画像です。
この作品は私も大好きで、ラストシーンは涙なしには観れなかったですね・・・。
DVD化もされてるのでどなたにも是非観てもらいたい作品です!
さて、このようにたけしさんは歌手としても活動されているのですが、
次は歌手としてのあの方を調べてみました。
歌手としての活動
@retoro_mode
コーセーCM
ビートたけし/OK!マリアンヌ
【1982】 pic.twitter.com/3JmLznyXWU— ヒロミ・ファンファニー (@hiromifanfanny2) June 17, 2016
こちらは当時、ご自身が出演されているCMソングにも起用された
1982年発売の「OK!マリアンヌ」ですが、3万枚売れたそうです。
天才・たけしの元気が出るテレビ!!
I'll Be Back Again…いつかは / ビートたけし&松方弘樹 pic.twitter.com/1aNWkj7O9C— B式 (@bsiki_dig) January 8, 2020
こちらは、当時司会で冠番組だった
「天才・たけしの元気が出るテレビ」の番組内で製作された
「TAKESHI&HIROKI」名義の「I’ll Be Back Again…いつかは」です。
共演者であった故 松方弘樹さんとのデュエットソングですね、
こちらも当時話題になりました。
【浅草キッド/ビートたけし】https://t.co/diLVdLntkB
— RED RUM (@9999RUM) February 8, 2020
こちらは、昨年の紅白でも歌われた「浅草キッド」ですが、
芸能界にもこの曲のファンが多く、今までいろいろな方にカバーされました。
こうやって聴いてみると、歌手としてのたけしさんもとても味があり、魅力的なことが分かります。
そんなたけしさんですが、今まで様々な伝説的な事件を起こしてます。
次はそういった出来事を調べてみました。
事故、伝説、名言、自宅は?
25年前の本日午前1時半過ぎ、ビートたけしバイク事故。この事故によるたけしの顔面麻痺は悲惨なもので、再起を危ぶまれさえした。幸い回復は順調、翌年「平成教育委員会」での復帰を果たすが……今のたけしの呂律のヒドさに、あの事故を思い出してしまうのは僕だけか……。 https://t.co/mADvdCByJW
— fools kitchenの不条理ツイート。 (@foolkitchen1) August 1, 2019
1994年事故を起こした直後は生死に関わる状態だったたけしさん。
今でもこうやって元気に活動されてることが軌跡ですね。
なにやら、当時お付き合いしてた「おねぇちゃん」に会いに行くためにバイクを走らせたとか。
おさかんだったんですね・・・。
『フライデー』 襲撃事件 面接
1986年(昭和61年)12月9日、お笑いタレントのビートたけし(北野武)をはじめ、たけし軍団ら12人が写真週刊誌『フライデー』 (講談社)の編集部を襲撃した事件である。
1987年6月10日、たけしに懲役6か月、執行猶予2年の判決が下された(東京地方裁判所、確定)。 pic.twitter.com/fk0SOh8HHS— 処女ブレーカー (@kuroakaii) January 26, 2020
こちらは、かなり有名なフライデー襲撃事件。
刑事事件とはなりましたが、当時問題になるほどだったマスコミの過剰な報道に、
腹をたてていた芸能人の方々にとっては、誇れるほどの事件だったようです。
現代社会を生きている人間のほとんどが、携帯電話とインターネットによって、ある意味で、奴隷化されていることに気づいていない。それらを自分の意思で使っていると誰もが思っている。https://t.co/KGMlWBLZK0
— ビートたけしの名言 (@takeshimeigen) June 5, 2016
こんな記事を書いてる私にとっては、耳が痛い名言ですね・・・。
たけしさんはその時代時代にアンテナを立て、常に社会情勢を考えていらっしゃるようです。
ビートたけし 自宅 pic.twitter.com/oQwIicHUkE
— 芸能情報.com (@com20402607) April 3, 2017
2017年当時の画像ですが、こんな豪邸でも数ある邸宅の一部なのだそうです。
どれだけお金持ちなんでしょうか・・・?
まとめ
今回は、今再婚報道で話題のビートたけしさんについて調べてみました。
さすが年齢に関係なく年下の女性をゲット出来る男ですね、凡人とはスケールが違うようです。
おそらく今後も、作品や発言や行動で世間をにぎわしてくれるであろうあのお方に、
期待を抱きながら終わりにしたいと思います。
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