SNSにおいて、ハッシュドタグは常識。意味や付け方などは周知のとおりのはずですが、初めて使う人にはそうでないのかも?
元プロレスラーの長州力さん(68)のツイッターの使い方が斬新すぎるとして、ユーザーたちの爆笑を誘っています。
ここで改めて、ハッシュドグについてまとめてみました。
ハッシュドタグの意味は?
井長州力のハッシュドタグがバズってて思い出したけど、ハッシュとシャープが違うって最近知った pic.twitter.com/J7tTL1vBDh
— じゃほ゜ (@japo4170) March 12, 2020
ハッシュタグとは、言葉やスペースの無いフレーズの前にハッシュ記号(番号記号)、 # を付ける形のラベルである。
ハッシュタグは同じようなタグ付きメッセージを収集することができ、それが存在する全メッセージの電子的検索もできる。
ハッシュタグ(hashtag)とは #記号と、半角英数字で構成される文字列のことを Twitter上ではハッシュタグと呼ぶ。
発言内に「#○○」と入れて投稿すると、その記号つきの発言が検索画面などで一覧できるようになり、同じイベントの参加者や、同じ経験、同じ興味を持つ人のさまざまな意見が閲覧しやすくなる。
ハッシュドタグの付け方は?
同じハッシュタグが付けられた投稿は、ハッシュタグを検索することで、まとめて閲覧できます。
例えば、「#猫」というハッシュタグで検索すると、猫についての投稿をまとめて見ることができる、といった具合です。
ハッシュタグは投稿につき1個だけでなく、スペースで区切って2個、3個・・・と複数付けることも可能です。
単純に考えれば、ハッシュタグの数が多いほうが、より多くの人に見てもらう確率があがると言えます。
長州力のツイッターつぶやきってどんな感じ?
少しづつですが親切な人達に教えてもらいながらTwitterの機能を勉強してます☀️
まずはハッシュドタグ☺️井長州力
— 長州力 (@rikichannel1203) March 12, 2020
「いまどうしてる?」。これが長州さんの初めてのつぶやきでした2019年12月25日のこと。
何気ない呼びかけのようにも思えるが、ツイートをする際、自動で表示される「いまどうしてる?」をそのまま文字入力しただけとみられる。ありそうでない初投稿です。
独特な間違えが、かえってユーザーの関心をひきつけている。
長州力さんの広報などを引き受けているマネジメント会社の担当者は、朝日新聞の取材に対し「ツイッターで知人の名前を出しているのは、本人が天然でして日本中のほとんどの人はツイッターをやっていると思っているのかも知れません。
ツイッターは気軽につぶやくものと最初に伝えたので、本当に気軽につぶやいているのだと思います」と言う。
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