電気グルーヴが「FUJI ROCK FESTIVAL ’20」のヘッドライナーとして出演することが発表された。
石野卓球とピエール瀧の最強コンビが電気グルーヴとして苗場の地にカムバックする。
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電気グルーヴまりん(砂原良徳)現在は?
【1/12(日)】| TECHNO INVADERS |
日本テクノシーンのトップに君臨し続ける石野卓球を軸に、「東洋のテクノ・ゴッド」との異名を持つKEN ISHI、そして電気グルーヴの元メンバー、砂原良徳など、日本のテクノシーンの頂点に立つレジェンドが一堂に会し熱狂の一夜になること間違いなし! pic.twitter.com/2puSoGhLex— SOUND MUSEUM VISION (@VISIONTOKYO) January 2, 2020
砂原良徳(まりん)がグルーヴのメンバーとして作品への参加は、最大のヒット曲「Shangri-La」を含む『A(エース)』まででした。
しかし、2001年に発売された電気グルーヴのアルバム『The Last Supper』や、2005年に発売された電気グルーヴ×スチャダラパーのアルバム『電気グルーヴとかスチャダラパー』では砂原もサポートとして参加しており、脱退したとはいえ電気グルーヴとの交流は盛んであることがわかります。
電気グルーヴに加入した当初の名義は「良徳砂原(よしのり すなはら)」表記を使用していたが、1994年の電気グルーヴのアルバム『DRAGON』以降は「砂原良徳」表記になっている。
これに関しては特に改名の意向が示されたわけでもなく、レコード会社との契約上は当初より「砂原良徳」です。
愛称の「まりん」は電気加入当初にあみだくじで決められたそうです。
由来は楳図かずおの漫画『わたしは真悟』に登場するキャラクターからだそうです。
そんな砂原良徳の現在ですが、ソロ活動ではシングルやアルバムも出し、佐藤大・常盤響・田中純などとユニットを組んだり、現在はプライベートスタジオ「Y.Sunahara’s STUDIO」(YSST)を設け、活動の拠点として活躍をされています。
バンドの解散・メンバー脱退・再結成は色々とありますよね。電気グルーヴに砂原良徳がまりんとして復活する日は来るのでしょうか?
電気グルーヴまりん(砂原良徳)脱退理由はノイローゼ?
ファ!?
「DENKI GROOVE THE MOVIE?」 pic.twitter.com/tWV73BGJZh— μP-NAT/ダンガンチューンズサントラ (@pppnat) February 11, 2017
バンドは、メンバーの脱退とか解散などは夫婦の離婚みたいに様々の要因が積み重なってのものだから大抵の場合ほんとの事はよくわからない事が多いです。
まりん脱退の事も当時よくわからなかったが雑誌のインタビューによると、まりんは、イギリス寄りの音楽活動がしたかったがドイツ方面で活躍する卓球や、彼が主体の電気グルーヴでやってく事に違和感を感じたためという事だったそうです。
前からそれは感じていたが、殆どまりんのおかげで出来たシャングリラが大ヒットした事で自分の役目は終わった様に感じたから抜けた。という事のようだった。
これは、バンドの脱退理由としてはかなり具体的に語っている方ではないでしょうか。
リーダーの卓球は、WIREを開催して凄い勢いで日本にテクノを根付かせた。その後、デビュー以来初めて二人っきりになってしまった電気グルーヴは異常に濃い「VOXXX」をリリースし、ツアーをしました。
チーフマネージャーは「すげーけどもうこの後やる事ないだろう」と思ったと言っています。
卓球は、「電気グルーヴは満足しきったからもういいや」「もうやる事全部やってしまったし、このまま活動を続けるのは現状維持でしかない」と言い前向きな活動休止に入ったのでした。
電気グルーヴまりんを検索すると、ノイローゼとヒットしますが、グループ脱退にはきちんとした理由があることがわかりましたね。
では何故ノイローゼなのでししょうか?
実は、卓球がまりんを「ノイローゼで電気グルーブをやめた」とかそんな感じに紹介したせいで、瀧が始めたコールが「ノイローゼ!ノイローゼ!」だった。客も「ノイローゼ!ノイローゼ!」叫んでいる中登場したというエピソードが広がったみたいです。
ピエール瀧さんの麻薬逮捕からフジロック2020での復活。まりん(砂原 良徳)にもぜひ参加してもらいたいと願うファンは多いでしょうね。
電気グルーヴフジロック2020出演決定!
FUJI ROCK FESTIVAL '20 出演決定!
・電気グルーヴ コメント映像
→https://t.co/wBbrkpem8H・フジロックオフィシャルHPhttps://t.co/scQF8utxV8 pic.twitter.com/MshORBgMDl
— 電気グルーヴ / DENKI GROOVE (@DENKI_GROOVE_) April 3, 2020
昨年のフジロック最終日、TAKKYU ISHINOとしてレッド・マーキーの舞台を盛り上げた石野卓球と、ピエール瀧の最強コンビが電気グルーヴとして苗場の地にカムバックすると報じられました。
気になる電気グルーヴの出演日は8月23日(日)
最終日は、デビュー50周年を迎えた【Mrフジロック、忌野清志郎 Rock’n’Roll FOREVER】と、4年ぶりの出演復活となる電気グルーヴの2組がへッドライナーとして苗場を盛り上げます。
今回のフジロック20はデビューして50周年を迎える【Mrフジロック忌野清志郎と一緒に苗場を騒ごうぜい! 】コンセプトは【デビュー50周年を迎えたキヨシローが苗場に帰ってくる!一緒に苗場で騒ごうぜ!】です。
新型コロナウイルスの影響で、開催が心配ですが、現在中止や延期の予定は発表されていません。今後の発表に注意してくださいね、
砂原良徳(まりん)ピエール瀧逮捕で大喜利に笑えない
ピエール瀧逮捕の大喜利スレ笑ってしまった pic.twitter.com/TnIUkXizNE
— ◎ゆきまる☃︎ (@y_maru_rei) March 13, 2019
電気グルーヴのピエール瀧が2019年3月12日、麻薬及び向精神薬取締法違反の容疑で逮捕されました。コカインを使用したと見られており、尿検査で陽性反応があり、本人は容疑を認めてた。
このニュースに際し、一部の訓練された電気ファンたちは意外な反応を見せていました。
その電気グルーヴは、今年がちょうど結成30周年に当たるメモリアルイヤー。イメージとは裏腹に周年イベントをきっちりこなす彼らは、1月にベストアルバムをリリースし、さらに電気グルーヴでの活動における瀧の芸名を今年限定で「ウルトラの瀧」に変更するなど、30周年を盛大に盛り上げるべく精力的に動いていたのです。
「“ウルトラの瀧”画数悪かったんじゃないの」「“帰ってきたウルトラの瀧”あると思います」「朝のワイドショーで“瀧容疑者の30年来の友人に電話で話を聞くことができました”って出てきたのが日出郎だったの、壮大なコントのようだ」といったコメントが相次ぎ、さながら大喜利大会の様相を呈していました。
彼らのアティテュードに触れ続けてきたファンたちも、しっかりその遺伝子を受け継いでいるみたいてす。
大喜利状態で盛り上がったファンを、かつて仲間だった砂原 良徳(まりん)さんは、どのような気持ちでながめていたのでしょうか。。。
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