松坂大輔投手が2019年をもって中日を退団することを決意したそうです。(ガセネタかも、、、)
松坂大輔投手の2019年の年棒は約8,000万円。
ですが、結局1軍での登板は1回きりということでした。
退団した場合松坂大輔投手は2020年、次はどこの球団に行くのでしょうか?
引退を考えているようであれば最後は西武が一番ファンにとっては見ごたえがある気がしますね。。。。
松坂大輔の退団理由はお金?
松坂大輔投手ですが、2019年をもって中日ドラゴンズのユニフォームを脱ぐことを決めたそうです。
2019年10月4日時点ではスポニチしか報道でしていないようですが
中日の松坂大輔投手(39)が今季限りで退団の意向を固めたことが3日、分かった。球団が慰留を断念すれば退団が正式に決まる。17年オフに自らの入団に尽力した森繁和SD(64)、友利結国際渉外担当(52)の退団が大きく影響したとみられる。松坂は現役続行を強く希望しており、他球団への移籍を目指す。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191004-00000122-spnannex-base
ということです。
10月4日朝の時点ではスポニチしか報道していないので全くのガセネタかもしれませんが、、、、
その前日の10月3日には
中日が来季の契約条件を提示し、去就が注目される松坂大輔投手(39)について、加藤宏幸球団代表(60)が3日、松坂からの連絡は「まだない」とした上で「週末にも入るから、明日(4日)連絡がなければこちらから連絡をしようと思う」と明かした。
9月下旬に契約更新の意向を伝え、3度目の会談の返事を待っている。加藤代表は「待つしかない。(返事に)そんなに時間はかからないと思う」と早期決着を想定していたが、長期化の様相も見えてきて腰を上げる格好になりそうだ。
引用:https://www.nikkansports.com/baseball/news/201910030000729.html
というような報道があったばかりです。
もしかすると松坂大輔投手側からのリークかもしれませんね。
中日としては松坂大輔投手は他に行くところがないので、2020年も現役を続けたいのであれば、中日と契約するしかない!と思っているかもしれません。
その為、2019年8,000万円あった年棒から減棒した金額を提示したようですね。
ただ、松坂大輔投手側はおそらくもっとお金が欲しいので、
球団側に『退団するかも?』と思わせて、年棒を提示金額よりも上げたいのかもしれませんね。。。。
ちなみにどれぐらい減棒するのか?といわれると
プロ野球選手の年棒の減額制度を見てみると
第92条 (参稼報酬の減額制限)
次年度選手契約が締結される場合、選手のその年度の参稼報酬の金額から以下のパーセンテージを超えて減額されることはない。ただし、選手の同意があればこの限りではない。その年度の参稼報酬の金額とは統一契約書に明記された金額であって、出場選手追加参稼報酬又は試合分配金を含まない。
(1)選手のその年度の参稼報酬の金額が1億円を超えている場合、40パーセントまでとする。
(2)選手のその年度の参稼報酬の金額が1億円以下の場合、25パーセントまでとする。引用:https://nj-clucker.com/reduction-limit-in-professional-baseball-agreement/
とあるので、8,000万円あった松坂大輔投手の場合、最大25%減額までは行けるということですね。
それでも年棒は6,000万円ぐらいになるのでこれだけもらっていれば文句はないような気がしますね。
そう考えると松坂大輔投手の退団理由はお金じゃないのかもしれません。
松坂大輔は次はどこの球団に行く?
松坂大輔投手ですが
西武ライオンズ (1999 – 2006)
ボストン・レッドソックス (2007 – 2012)
ニューヨーク・メッツ (2013 – 2014)
福岡ソフトバンクホークス (2015 – 2017)
中日ドラゴンズ (2018 – 2019)
という感じです。
もし本当に中日ドラゴンズを退団した場合、次はどこの球団に行くのでしょうか?
そこに注目が集まりそうですね。
ちなみに松坂大輔投手ですが2018年は6勝しましたが、2019年は1軍での登板は1回のみとなっています。
2019年2月にはファンに腕を引っ張られて右肩に違和感が出て投げられなくなったという事件もありました。
その後は
2019年7月27日 DeNA戦(ナゴヤD)に先発。今季2試合目の登板は自己最短の1/3を8安打8失点でKO。2軍落ちが決定。
2019年8月6日 ウエスタン・オリックス戦(オセアンBS)に先発。横浜高の野球部長だった小倉清一郎氏も見守る中、5回3失点。
2019年8月14日 ウエスタン・ソフトバンク戦(タマ筑後)で5回2失点。その後は右肘痛を訴え、登板から遠ざかる。
2019年8月21日 名古屋市内の病院で精密検査を受診。
2019年8月29日 加藤球団代表が松坂と来季去就について会談する方針を示し「彼の意思を確認した方がいい。それと球団が契約するのはまた別の話」。
2019年9月1日 松坂が加藤球団代表と会談し「現役を続けたい」と主張。
2019年9月16日 ナゴヤ球場で2日ぶりにキャッチボール。右肘の状態について「そんなに変わらないです」と説明。
→9月中旬には、強いキャッチボールを行い「だいぶいい形に戻ってきた」と話していたそうです。
という感じで、右ひじの違和感がある状態で契約してくれる球団はあるのでしょうか?
実力面でいうとプロ野球ではなかなか厳しいかもしれませんね。
日本国内でいうと独立リーグや台湾・韓国・中国とかからオファーがあるかもしれませんね。
ただ、お金の面でいうとやはり国内の独立リーグはないのかな~と思ってしまいます。
松坂大輔は2020年は西武に入団する?
ただ、松坂大輔投手の人気が色濃く残っているプロ野球球団が日本に1つあります。
それが西武ですね。
ただ、西武の球団が考えているというわけではなく、西武ファンが松坂大輔投手の西武復帰を願っているようです。
「松坂と言えば西武時代。一番ユニホームが似合う。引退する時も西武で終えてほしい」、「松坂さん西武に戻ってきて!今の西武だったら先発投手が全然いないし、強力打線が援護してくれるから5回3失点でも十分な戦力になる」などのラブコールが。
引用:https://news.livedoor.com/article/detail/17063955/
というように松坂大輔投手も1980年9月13日生まれの39歳。
そろそろ引退を考える時期だと思います。
そうなるとやはり最後は『西武』と思っていてもおかしくはありません。
西武側としても興行面を考えるとプラスになるのではないのかな?と思ってしまいます。
松坂大輔投手の18番のユニフォームとかが今あれば絶対売れますね!
※2019年は多和田 真三郎投手が18番をつけていました。
ただ、これはあくまでも予想なので決定ではありませんのでご了承ください。
ちなみに2019年には松坂大輔投手と同じ世代を戦った人が多く引退しましたね。
メジャーから巨人に戻ってきた上原投手。
巨人の阿部慎之助捕手。
イチロー選手も引退されました。
やはりそろそろ花道を考える時期かなとは思ってしまいます。
それまでは強かったころの松坂大輔投手に少しでも戻って欲しいですね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
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